ありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した【過去の話】です。
記憶の曖昧さなど会話の部分や身バレ防止のため一部フィクションも含まれます。 

数年続けていた「いい嫁キャンペーン中」の出来事で、現在とは関係性が異なります。
弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。







ポストに突っ込まれていたお餅。「こんな時期に?!」という季節もあってお餅を前にして「???」が頭に灯る。人参同様だが餅に罪はないが食べれないショボーンもちろん手紙もメモも入っておらず、ただただ主張だけ…。


パン田家からの贈り物なのかもと分かった途端誰も何も言わなくなった。そりゃそうだ…。

私だって実家のポストに餅が突っ込まれていたらきっと何も言えないタラー


私たちはその後餅の話題には誰も触れず、食事とお風呂を済ませ父と母は帰って行った。

その夜寝かしつけで寝てしまっていて、パパが帰ってきたことには気が付かなかったがパパに分かるようにダイニングテーブルに餅が分かるようにメモを付けて置いておいた。

朝起きるとパパも起きて来て、朝の一言目に「コレ、ポストに入ってたの?」と聞かれた。私は「うん…」とだけ答えた。するとパパから「ゴメン。仕事で忙しくてまだお袋に連絡できてないんだ…」と言った。私は忙しいことは理解しているし、そう言うこともあるかと思いながらも「何で早く連絡してくれないのよ」と少し残念に思った。

私が俯き加減でいるとパパが「今日は必ず連絡しておくから」と慌て気味に言っていた。


するとお昼過ぎくらいにパパから電話がかかって来た。お義母さんに電話をしたと言う内容だった。

まず2日連続の荷物の贈り主はやっぱりお義母さんだったチーンだろうね…そうだろうと思っていたし、他にそんなことする人はいないと思っていたけど。

そして「メモも入っておらず誰からなのか分からなかった」と言うとお義母さんは「本当は直接渡すつもりだったのよ。なのにリンリンさん留守にしていたから仕方なく置いてきたのよ」と言っていたと言う。そして「それに分からなかったら連絡してくればいいじゃない?私が持って行ったかもしれないってことくらいは分かったでしょ?」と完全に開き直った様子だった。と絶望「誰からか分からない=お義母さんから」でいいってことですか?


パパは「そんな自分勝手な事言われても困る。それに約束してないのに家には来ない約束だっただろ?」と言うとお義母さんはそれを待っていたかのように急に声を荒げて「じゃあ聞くけど、貴方たちはあちらのご両親と同居でも始めたの?!毎日のようにあちらのご両親は自宅に出入りしていて私たちは門前払いなわけ?!」と。

やっぱりお義母さん見てたんだ…ガーンパパは冷静に実家のお風呂のリフォームの話をしてくれたそうだが、お義母さんの耳に入っていたのかは微妙とのこと。お義母さんは「あちらは毎日リン太郎ちゃんと会えてご飯もお風呂も一緒にしているのに、私たちは差し入れもろくに出来ないわけ?!会うどころか家にも近づけないの?」と最後にはキレて泣いて電話では収拾がつかない様子だったそうだ。


パパも何をどう話しても理解してもらえず、聞く耳も持って貰えず。

最後には「悪いけどそんな風にお袋だけ被害者のような考え方ばかりでこちらの気持ちや状況を理解してもらえないなら、この先いい関係を続けられないよ…」と言うとお義母さんは「やっぱり!やっぱりそうなのね!あちらのご両親だけなの?私たちのことなんてどうでもいいのね!」と言って電話してが切れたらしい。


その後もう一度電話するか考えたみたいだが「出たところで堂々巡りだろうし、何か言って解決するとは思えなかったから」と言っていた。

パパは最後に「多分来ることはないと思うけど、そんな話しになったから連絡しておいた」と。確かに…それだけキレ散らかしてどの顔下げてやって来るんだ?って感じだけどタラー

あのお義母さんなら絶対来ないとも限らない…。




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お芋屋さんのビール


最近クラフトビールが流行りで🍻
色んな種類が出ていますね
地域によって
土地それぞれの名産品で作られていたり
凄く面白いです爆笑




こちらのクラフトビールは
「お芋屋さんが作った」と言う
完熟の紅はるかの焼き芋🍠




焼き芋を想像すると「甘そう」ですが
しっかりビールとしての苦味もあり
後からやってくる香りが
ほんのり甘いお芋

フルーティーで飲みやすいので
女性も好きなビール🍺
だと思います

色々なクラフトビールを用意して
お家でお花見するのも
今年はいいかな〜🌸