弱気で言い返せない嫁が苦手な方はご遠慮ください。
お返事できておりませんが、一つ一つ読ませていただいております。
妹の結婚式の準備が進んでいた。
現地で結婚式をやってから、日本でもパーティーをすることにしたようでどちらの準備もあって忙しそうだった。
日本でのパーティーの会場選びもこっちに帰ってきたタイミングでいくつか回っていて、彼は一緒に帰って来られなかったので私と母が同席した。もちろんリン太郎も一緒に。
私の時は「お義母さんが一緒に行きたがって大変だったよな〜」とか数年前の事なのに、もう何年も前のことのように思えた。
妹も彼も日本人だけど現地で結婚式をやることにしたので、両親も現地に招待された。最初は両親だけな予定だったのだが私やパパも「招待したい」と言ってもらい、せっかくだからと私たちも参加させていただくことにした。
リン太郎にとっても2度目の海外旅行🛩前回の経験があるものの成長したリン太郎との旅行…不安はある😅
そんな妹の結婚の話を嗅ぎつけてきたお義母さん。誰に聞いたのか…パパなのか?💦
電話がかかってきた。「リンリンさん、聞きましたよ。妹さん結婚されるんですってね?おめでとうございます」と言われたので「そうなんです。ありがとうございます」と答えた。
「結婚式の日リン太郎ちゃん預かりますよ」と言ってきた。はぁーそれが目的ですか😩?預けるわけないでしょ?💦もしも日本で結婚式やるとしてもお義母さんには預けません。
「ありがとうございます。でも大丈夫です。リン太郎も一緒に参加させてもらえるので」と答えるとお義母さんは昔話を始めた💧自分が子育て中に親戚の結婚式に出た時のこと。チョロチョロと動き回るお義母兄さんが大変で、その横で眠くて大泣きするパパ…花嫁さんにも遠慮するし、それはそれは大変だった。…と「だから結婚式場の近くでその時間私が子守りしててあげるわ。何かあればすぐに対応でにるし」とこれは名案!と言わんばかりのテンションだった
しかし、場所は海外💦それにパパも両親もいれば手数はあるし。
「そうでしたか。大変だったんですね?でも大丈夫です。ありがとうございます」と再度お断りすると「遠慮しなくていいのよ?本当に。私はどこでも行けるから」とあまりにもしつこいので💦
「でも妹たちは現地で結婚式をすることに決めたので、私たちもそちらに招待されているんです。なのでお義母さんに子守りをお願いすることはありません」とキッパリ答えてみた😅
するとお義母さんはビックリした様子で「えっ?!海外で結婚式されるの?じゃあリン太郎ちゃんも連れて行くの?」と聞かれたので「はい」とだけ答えた。
少し沈黙の後「そうなの…海外で…ふ〜ん」と言うとその話は終わり、たわいのない話の後電話は終了した。
歯切れの悪い終わり方だったが、事実だし。妹たちがそれを選んだのだから仕方がないことだ。とそれ以上気にしていなかったのだが…。気にしていないのは私だけだったようだ
今までなかった組み合わせ
ハンバーグに牛タンを乗せた
今までなかった組み合わせ
冷凍のハンバーグとは思えない程
中はフワッフワで
肉汁が溢れ出す
上に乗った牛タンは
しっかり厚みがあり歯応えがいい
付属のレモン果汁が
はっぱりして
とっても美味しい
冷凍のまま調理できるのも嬉しいポイント