お返事に少しお時間をいただくこともありますがご了承ください。
冒頭でも書かせていただいておりますが、このブログに書かれていることは過去の話になります。
コロナ以前のお話です。
了承の上お読みください。
パパは気持ちよさそうにリン太郎と一緒にお昼寝をしている。こんななんでもない日常が穏やかで幸せだ。
そんな様子を見ながらお茶を飲んでいると母が話しかけてきた「ねぇ?さっきのパパくんの話なんだけど…リンリンは大丈夫なの?」と心配してくれる。
「うん…。正直どうしたらいいかわからないんだよね💧」と答えた。
リン太郎が生まれる前の付き合い方から、リン太郎が生まれて入院中、退院した後のことから自宅に帰ってからのこと…💦ザックリ出来事を話そのことで自分がどう思っているのかを話した。
母の表情は厳しいものだったが最後まで話を聞いてくれた。その時ちょうどコーヒーを淹れにきた父がキッチンから遠巻きに私の話を聞いていた。
私が話し終わると母は「うん…そうなの。困ったわね。常識的に約束なしに来られたり、嫌味を言うようなことは…」母は言葉を選びながら話している様子だった。
「ゴメンね。私はお姑さんの経験がないのよ…だからどうやって付き合っていったらいいのかいいアドバイスもできなくて…」と言った。父方の祖母は早くに亡くなったので母も会ったことがなく、結婚する時には祖父だけだった。その祖父も性格的におおらかなO型気質で私たち姉妹の事はそれはそれは大事にしてくれた。なので私も妹も祖父のことは大好きだったし行事や季節の折々に連絡をとったものだ。
そして母は続けた。「パパくんの大切なご両親だから大切に思うことも必要なことよ。でもね、リンリンの身体のことリン太郎のことが何より大切にしてほしいことなのよ。もうさっきの話だって、パパくんのご両親だから聞いていられたものの他人だったら文句の一つも言いたいわよ!私の大切な娘と孫に💢」とまだ何か言おうとしていたが父が止めた。
「こらこらお母さん」と一言言うと「だって〜」と言いながらも言うのを辞めた母。
そして今度は父が話始めた。
「まぁお母さんの言うことも分かる。どちらの意見も分かるよ。それは何を軸に考えているかによって変わるものだ。どちらの味方をしているかそれによって大きく見方が変わる」そう言って母を鎮めた父。
そして「なぁリンリン?お前はリン太郎が大切だろ?それと同じように俺たちもお前たちが大切だ。ご両親の言うことは気持ちとしては理解できなくもないが、お前が体調を崩したり、パパくんの仕事に影響が出たり、リン太郎が危険な目に遭うようなことはあってはならないと思う。そうなるのであればそれを避けるということも必要になってしまうかもしれない。出来ればそうならずお互いが折り合いのつくところで付き合っていけることが理想なんだけどな」と言った。
父の言うことは分かる。私たちのことを大切に思っていることも伝わる…きっと父はパパのこともそう思ってくれてる。
誰もが納得して幸せでいられるようなお付き合いがこの先できるんだろうか?
父が言うように「避ける」ということが必要になってしまった時、お義母さんやお義父さんはどういう行動にでるんだろう?まさか離婚なんてことになったら…💦私は一筋縄ではいかないであろうお義母さんとお義父さんとこの先のお付き合いに不安でしかなかった😫
私に必要なことはなんなんだろう?我慢なのか?それとも反抗する勇気なのか?わからなかった
その夜両親も寝静まってからパパと2人だけで話をした時、不安な気持ちをパパに話した。
パパも同じようなことを言っていた。話しても理解してもらえないものをどうやって歩み寄ればいいんだ?と答えのでない話を延々とした。しかしパパが「1つ確かなことは俺はリンリンやリン太郎と離れることは絶対ないから!もしリンリンが俺の両親に嫌気がさしたら俺は両親と縁を切ってもリンリンを取るからな」ととても嬉しい言葉を言ってもらった。
ただこの言葉に嘘はないんだが、まだまだ心が揺れ動く出来事が続いてしまう…💧
ちょっと晩酌に
子供が寝てから
「今日もお疲れ様ー」と晩酌するのに
もってこいなおつまみ
牛タンのたたき🍺
タンの歯応えがあるのに柔らかく
ポン酢でいただくのでサッパリ
ついついお酒が進んでしまいます
なんとこのたたき冷凍で届きますが
お皿にスライスされた状態で届きます
なので解凍するだけ!
食べたい日の朝に冷蔵庫に移しておくだけで
夜には食べごろ😋
秋の夜長に最高でした