お寄りいただきありがとうございます。
PANDAのリンリンです。 
このブログは私が経験した過去の話です。 
過去の話なので会話の部分など一部フィクションも含まれます。 

モヤモヤした愚痴が多いので、苦手な方はお戻りください。 

いいね!やコメントも増えてきて嬉しいです。

お返事に少しお時間をいただくこともありますがご了承ください。


冒頭でも書かせていただいておりますが、このブログに書かれていることは過去の話になります。

コロナ以前のお話です。

了承の上お読みください。



昨日アメトピに掲載してただきありがとうございました😊アクセス数もさることながら、今朝見るとジャンル1位となっていてまた手が震えました💦沢山の人に読んでもらっているということで、ありがとうございます。

最近書き始めると長くなってしまい…文字数の関係で分割になってしまって笑い泣き上手くまとめられずに読みにくいと思いますので、お付き合いいただける方だけでお願いします。




始まったお食い初めで「リン太郎ちゃんをこちらに」とお義母さんの仕切りがスタート💦

突然の発言に一同がお義母さんを見た。その顔は冗談でもなく真顔、当然の行動でしょ?みたいな感じショック

そしてリン太郎を抱っこする予定のお義父さんも満更ではない様子なので、おそらくわかってたんだろうな💧


うちの両親も突然の仕切りに呆気に取られた様子だった。そこに畳み掛けるようにお義母さんが「やっぱりお食い初めは年長者から順番ですわよねー?それにリン太郎ちゃんはパン田家の内孫ですもの、ここはきちんとお父さんからするのが筋かと思っているんですのよ」と説明した。

みんな何かを言いたい気持ちになったような雰囲気だったが、逆に誰も何も言えず💧

私の腕からリン太郎を連れて行ったお義母さんは、リン太郎をお義父さんの膝の上に乗せた。


生まれてから何度も「抱っこしますか?」と聞いてきたが1度も抱っこしてこなかったお義父さん、これが初めての抱っことなる…。

だからものすごくぎこちない😱

どこを支えればいいのかもわからず、肩に力は入りその場を1ミリも動けないような様子💦

そんなお義父さんの膝の上でちょっと斜めになるリン太郎、お義母さんは必死にお義父さんに「ここよ、こう持つのよ」と説明しているが、出来るわけがないショック


あまりにもリン太郎が心配になった私はお義父さんの横について「ここをこうして、この手を…」と説明していた。

嫌だという気持ちはある、リン太郎をこのまま取り上げたい気持ちにもなる。でも今この状況でそれをしても誰もいい気持ちにならない…ならリン太郎が安全に泣かないようにフォローするしかない、そんな気持ちだった。


それに、パパが可哀想で…えーん

こんな言い方失礼なのかもしれないし、そんなこと思うのはどうなんだろう?とも思うけど💦

この状況にこの場にいなければならないのなら、少しでもいい嫁キャンペーンで穏便に済ませようと思ってしまったショボーン

でもその結果リン太郎は泣かずにお義父さんの膝でお義母さんからのお食い初めが終わり、両親に代わってもらい両親の番も終わった。

最後に私たちが済ませてめでたくお食い初めは終了した。


その後大人の食事を済ませることができた。

ここでそろそろお開きに…と言う時に父が『お祝い』として祝儀袋をパパに手渡した。

パパは写真館の支払いを済ませてくれた父にもちろん断ったが、父は「お食い初めのお祝いとはまた別だから、あれはお宮参りのお祝いだ。それに今日は私たちはお食い初めに呼んでもらった立場だ。お祝いを持参するのが常識だよ」と言った。

パパも「申し訳ありません」と言いながら受け取った。

すると慌てたのは義両親💦お義母さんはお義父さんの腕を引っ張って耳打ち、お義父さんも「そんなこと俺は知らん」と言っている。

あぁこれは自分たちは用意してなかったなショック


「あはは…やだーお父さん忘れちゃったのー?もー、袋用意してあったじゃなーい」とわざとらしいお義母さん😓別に期待していませんよ。どうせ茶封筒でしょうから💦

「また後日になっちゃうけど渡すわね。ごめんなさいね」と私の方を見ながら言ったお義母さん。

「あっはい。ありがとうございます」と答えた私。きっとパパに向かって言ったら「そんなのいらねー」とか言われると思ってたんだろうなショボーン


そんなお食い初めが終了した。



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