お寄りいただきありがとうございます。
PANDAのリンリンです。
このブログは私が経験した過去の話です。
過去の話なので一部フィクションも含まれます。
モヤモヤした愚痴が多いので、苦手な方はお戻りください。
玄関で出迎えてくれたお義兄さんがお義母さんを見て驚く姿に、驚きよりも恐ろしさを感じてしまった私…
引くってこう言うことなんだろうな。と思った。
そんなお義兄さんとは正反対に何事もなかったかのように靴を脱ぐお義母さん。
「なんで?」と聞いたお義兄さんの質問に「何が?なんで?なの?」と更に疑問系で返すお義母さん
全然会話が噛み合ってない…。
お義兄さんはお義母さんが来ることを知らなかったのだと気がつく私と旦那。
気まずい…
だって、お義兄さんがお義母さんに話てないということは、私たちがここに来ることをお義母さんが知ったのは…私のせいだから
でもでもでも、この日にお義兄さんのところに行くということは言ったけど、何時に行くとは言ってないし、そもそも誘ってはいない、それに一緒に行くとも言われていない。
そうだ!私は悪くない‼️
けど、気まずい…
そのままリビングに通された私たち。
「いらっしゃ〜い」とお義姉さんが出迎えてくれた。こんにちはと挨拶をしようかと「こんに…」
「あらーお孫ちゃん元気でちたか?ばぁばでちゅよー今日も可愛いでちゅねー」とだだ被りでお義母さんが飛び込んできた
しかも赤ちゃん言葉炸裂で
そんなお義母さんをスルーさせていただき挨拶を済ませた私たち。
可愛い赤ちゃんに自然と顔が綻ぶ、心配していた感情は出なかった。出なかったのは、そんなことを感じる余裕も与えない程お義母さんがグイグイしていたからかもしれない
お義姉さんの方が心配でそんな気持ちになる余裕がなかった。
少し会話をしてお祝いを渡して、お義姉さんがお茶を出してくれているうちに、いつの間にか赤ちゃんはお義母さんの腕の中に…。
その隙にお義兄さんが旦那様を事情聴取💦
「なぜお袋がここにいるのか?」ということ。
旦那様も「知らない!着いたら向こうから歩いてきたんだ!」と言い張るがお義兄さんは疑っていた
最終的には「話聞いて勝手に来ちゃったやつか」と納得してくれていたが。
それを聞いてこのお義母さんと付き合っていくのは相当難しいんだろうなと悟った。