私の経歴をご存知の方はなんとなく違うものを
想像されているのかもしれないが、
このブログをしばらくお読みの方ならば、
私の本性をご存知かもしれない。
私は正真正銘の貧乏性で、びびりのチキンである。
まだまだ上司のこーちゃんからは何の連絡もなく、
私の退職がいつになるのかわからない。
今月かもしれないし、年末かもしれない、
などという状態を招いてしまったことに、
実は今更とても不安になっている。
私って本当にバカだ。<今さらジロー発言
仕事を辞めること自体に不安はない。
いや、それはそれで100%正確な言い方ではないかもしれない。
辞めると決めたことに後悔はない。
ただ、いつになるかわからないというのは
実にいごこちの悪いことであるなと、
今さらジローなわけだ。
そして考える。
贅沢しなければ食べられそうだとは思ったが、
それって本当なのだろうか?
4月からのひとり暮らしは新生活ということもあって
初期投資的な出費も多く、まだ2ヶ月しかデータがないし、
考えてみたら、会社を辞めると健康保険も
国保になるんだよなあ。
確かあれって前年の稼ぎをベースに
保険料が決まるんじゃなかったっけか?
それってワタシ、やばくね?<下手に現在高給取り
失業保険は歳も歳だから、少し多めにもらえるはずだけど、
ちょこっと調べてみたら最高額でも
月にせいぜい十数万円のようだ・・・。
しかも期間はうまく行っても半年。うーーーむ。
こーちゃん。
退職金交渉、がんばってくれ。
会社ではがん保険とかも入ってたしなあ。
ああいうのを自腹で入ると60近い私とか掛け金高そうだなあ。
なんだか面倒臭いことが色々出てきそうな不安が膨らむぞ。
この話を相談したシルビー!は、
「きっとクマ妻はどうせまた何かやり始めるよ」
と予言した。
そうなのかな。
そうなのかもな。
冗談抜きで夜の水商売とかやってみたいな。
すごく適職の気がするんだよな。
どっかの店で雇ってくれないかな。
話題は豊富だし、オヤジ達の話を聞くのも割と得意だけどな。
英語の先生が一番見つけやすそうだけど、時給安そうだし、
おバカなガキを教えるのはもうやだな。<昔やらされた
私みたいなのが失業保険もらいたくてハローワークに行くと
どんな仕事を斡旋されるのだろうか?
そこは怖いもの見たさがあるな。
シルビー!は「まずジムに通って運動しろ!」と言っていた。
それも確かに一理も二理もあるなあ。
痩せるとか以前に身体がなまりすぎだし、
これ以上足腰が悪くなったらとんでもないことになる。
やはり、どこかで少しは稼がねばならなくなるだろうなあ。
在宅のゆるい仕事なんかそうそうないよなあ。
退職できた暁には、ちょっとは休みたいしなあ。