先日お客様宅へ訪問サポートに行ってきました
片付けたいと依頼してくれる背景には
その家庭の様々な事情があります
依頼主であるお母さんは、
片付けが苦手
収納をどう使っていいかわからない
家族が片付けてくれない
私ばっかり動いている
このようなお悩みを抱え、
依頼してくださいました
伺った日には、
お父さん、二人の息子さんもいて
一家総出で作業することができました
リビングのお片付け
お母さんは在宅ワークで
仕事しているダイニングテーブルに座ると
まず視界に入るのがリビングのゴチャゴチャで
視覚的情報が多いため
落ち着かないとのことでしたので
色々お話を聞いて、家族が使う
リビングから片付けることにしました
Befoer
ダイニングテーブルの向かい側
引き出しと棚が並んでいて
子どもたちの学用品や日用品が溢れていました
After
置いてあった本や書類を見直し
残したいモノだけ置くことにしました
家族総出で仕分けと片付けをしてくださり
3時間でここまで変わりました！！
実はテレビ台も手放しました
いずれ、手放したいと仰っていたのと
今の位置では見ずらいとのことだったので
片付いた棚の上に移動させてみたらいい感じ
引出しの中もスッキリ！
上から見たときに何がどこにあるか分かるようになりました
Before
お客様からは、
第三者が入って、
片付けをするっていいですね！
楽しかった！
素晴らしい時間をありがとうございました
と素敵な感想を頂きました😭✨
後日、その後どうですか？と聞いたところ
「片付けたおかげで家族がリビングに集まるようになりました」
「使ったら戻すようになりました！」
とのことでした
さらに！！
あの日、夜みんなでご飯を食べながら
「今日は最高の日だったねー！！」と
話してくれていたそうで
それを聞いて感激でした
今回のお片付けのポイント
・モノの要・不要の見直し
・収納はシンプルに！
・引き出しは上から見渡せること
依頼主であるお母さんは
自分も家族も片付けが苦手で
扉で中が見えないと分からなくなる奥にしまい込むと分からなくなると分かっていて収納用品の扉を外して使うなど、工夫されていました
しかし、棚に対して適さない収納ケースがあったりして、使いにくくなっていたりモノのたまり場になっていたので思い切って処分しました
そして、今回ＴＶ台をはじめたくさんの見直しをしましたモノが少なくなれば、収納もそんなに難しくありません定期的に見直していけるようになればいいのですが仕組みと同じくらい大事なのが意識です
今回ご家族みんなで取り組んでくださったおかげで
家族みんなの意識が
今より住みやすく、良くしていこう！
というふうに変わったように思いました
引き続きサポートさせていただくことになりました！
次回は和室のビフォーアフターをご紹介します
最後まで読んで下さり
ありがとうございます
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整理収納アドバイザー
まめ（土方ひとみ）
東京都青梅市在住
・4人のママ（中2・小6・小1・年中 2男2女）
・整理収納アドバイザー1級
・住宅収納スペシャリスト
・2級建築士
小さいころから間取りが見るのが大好きで
人が「暮らす」ハコ＝家を作りたくて建築士になりました
自分が結婚して子育てしていく中で
ハコの中の「暮らし」が大事だと実感
片付けたくても片付けられなかった過去を克服
2021年4月整理収納アドバイザー1級を取得
建築士と4人のママという経験を活かし
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