しろくまです。(。・(エ)・。)
本日も例のノンケの彼との話です↓
先日から少しお休みしていた彼。
もしかしたら今日も休みかもなぁと思っていたけれど、ドアを開けると彼の姿が見えて嬉しくなった。
ニヤニヤしているのがバレないように、ひとまず彼の横を素通りしてみる。
少し時間を置いてから、トイレに行くフリをして彼の席の近くに行くと、
彼「あ!今丁度伺おうと思ったんです。先日はご心配いただきありがとうございました。」
そう、結局私は彼に連絡したのだ。
どう思われたいとか、思われたくないとか思ったりもしたが、何より心配だった。
それを素直に、でも返信が面倒にならないようと何度も書き直しては読み返し、とてもシンプルに纏めた言葉を送った。
私「おー、来られて良かったよ!無理すんなよー。」
彼「ありがとうございます、本当にすみませんでした。」
私「何で謝るんのよ笑 自分のペースで頑張ってね。
あ!メガネ曇ってんぞ笑」
今日も頑張ろうなーって肩を軽く叩いて、彼の席を後にした。
彼はもう少し何かを話そうとしてくれているのがわかりながら、私は足早にそこから去ってしまった。
私は彼に会えて嬉しくもありながら、少し思うこともあったのだ。
実は、土日である人と会っていたから。
いつか会いましょうとお互いメッセージのやり取りをしつつ、ずっと会えていなかった人。
その人がわざわざ私の住む田舎の街まで、この土日で会いに来てくれたのだ。
彼への気持ちは、いつかは終わりにしなくてはいけない。
私は臆病物だから。
つづく。