しろくまです。(。・㉨・。)
先日の一緒にいて居心地の良い彼のこと。
最近更に良く話すようになったんです。
でも、話す内容は他愛もないことなんです。
それだけでも「心地良い」から少し変わってしまい、ドキッとしてしまう。
今までノンケ社会で好きな人は作りたくなかったんです。
だって、報われないのはしんどいから。
最近彼が、意外と可愛いものが好きだということがわかった。
「僕、ドラえもんが好きなんですよ」
そういう彼は、ドラえもんのノートをいつも持っている。
たまたま家にあったからとかではなく、本当に好きなんだね。
お、お前の方が可愛いわ!
(死んでも言えない)
彼がもしかしたらゲイの可能性もなくはないけれど、確認しようもない。
だからこれ以上近くにいたらしんどい。
でも彼の側に居られるのは嬉しい。
まるで学生の時の恋のようだな…
彼が誰かと楽しそうに話しているのを見ると、少し胸がちくっとする。
後ろす姿を見ると、頭を撫でたくなる。
真剣な姿を見ると、応援したくなる。
笑う顔が見たくて、笑わせたくなる。
アラフォーのおじさんが書いている内容とは思えない胸キュンエピソードはちょっと痛々しいが、誰にも言わないつもりでここに書いてみました笑
(怖っ)
あと4ヶ月で彼とは物理的に会えなくなる。
今は楽しく過ごそう。
その後は、しばらく息を止めるように「生活」をする。
今までもそうやって乗り越えてきたのだから。
「大人のほうが恋はせつない。はじめからかなわないことのほうが多い。」
ドリカムが歌ってたな。
ゲイとして生きてきて、普通の生活の中では殆どが叶わない恋だったな。
さぁまた、恋を終わらせる準備をしなくちゃ。
おしまい。