ドラマの内容は深い内容になってきましたね!

今回の内容で私が気になった事は弱視者として一般就職して働き始めた時に本当に多くの誤解をされた事を思い出しました。

以前にこのドラマを見た同僚が「弱視=白杖」と言うイメージを受けて私の日常を仕事を共にして知っていても別の同僚に「のぶさん白杖を持って無いし、普通に歩いているから本当は見えているんじゃないかな?」と言ってた事を書きましたが私たち弱視者は中途半端に見えているので本当に誤解されやすいです。

ドラマでは見え方も上手く表現していますので弱視の見え方のイメージだけでも感じていただける事と思います。

ただ以前にも書きましたが「弱視=白杖」は正解ではなく私が通った盲学校3年間で弱視の友だちで白杖を持っている人はいませんでした。

大人になってからお友達で白杖を持っている人もいますが歩行用と言うよりお守り的に持ち歩いている場合もあります。

仕事のシーンで「見えない事を言い訳にしている」と言う言葉を聞いた時には私が今の会社に入社してからの事を思い出しました。

私の場合は27年間、同じ会社でほぼ同じ作業を繰り返しているので何とか出来ています。

物をハッキリ見えませんが補助具と長年の経験と感覚のおかげでギリギリで働いております。

周りから見れば余裕で仕事をこなしているように見えるようですが私自身はいつも不安で「大丈夫かな?ちゃんと出来ているのかな?」とギリギリで何とかなっていると言う言葉が正直な気持ちです。

これからも仕事をしていれば、いろいろあると思います。

出来ない事も少しずつ増えています。

おかげさまで今の職場では同僚たちにフォローしてもらっています。
私がいない時に何を言っているかは分かりませんが私は今自分に出来る事を一つ一つ一所懸命にやっていくしかないのが現状です。

見えにくい事を出来ない理由にしたくはないけど危険物や毒劇物を扱う仕事なので誤解されたとしても出来ること出来ない事はこれからも言っていこうと思います。

ただ今自分に出来る事はしっかりとミスなく怪我なく同僚たちと力を合わせて乗り切っていけたらと考えています。

今回のドラマは弱視として生まれてきた自分を見つめ直す良い機会にもなっている気がして楽しみながら学び直しながら今後も見ていこうと思います。

恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜|日本テレビ
https://www.ntv.co.jp/yangaru/