銀座3丁目にて1971年創業以降、蓄音器の世界の奥深い魅力を紹介していらっしゃる以下のお店よりご連絡をいただき「 HMV102 」のオーバーホールや微調整等が済み来週には我が家にやってきます(^O^)
蓄音機とSPレコードの専門店
株式会社シェルマン アートワークス
http://www.shellman-aw.co.jp/Site/HOME.html
我が家の蓄音器は英国製HMV102の1950年代製造の最終型です。
戦前からの資料を見ると、7キロもあるこのポータブル型蓄音器を旅のお供に持って野外等で聴いていた旅行客もいたようです。
この蓄音器の前の持ち主は英国方で状態を見てお分かりの通りとても大切に取り扱いしていた事が分かります。
どんな曲を聴いていたのでしょうね~♪
今回お世話になっているお店のこだわりとして
「蓄音機」という表記について
弊社では「蓄音器は楽器である」という考えから40余年にわたり「蓄音器」という表記を使用いしたしておりますが、主要検索サイトが蓄音器と蓄音機を同義語として扱わないため、誠に残念ですが 検索性向上のため当サイトのテキスト部分を「蓄音機」と表記致しております。
と言うこだわりがあり楽器として取り扱いしていただける事が何より嬉しいです。
ただ戦前の資料を見ると「蓄音器」と言う表記の方が多いので私も蓄音器と言う言葉の方が音の出る構造からも楽器にちかく温かみがあり好きです。
我が家のHMV102について
HMV102(H) 1950年代末
HMV102の最終型。
HMV271Dゼンマイモーター
*1丁ゼンマイ
HMV No.5B サウンドボックス
オートスタート/ストッパー
亜鉛製エクスポーネンシャル・ホーン
材質 鉄・真鍮・亜鉛・木材・(レザークロス仕上げ)
メッキ クロームメッキ
大きさ:幅30cm 奥行き41cm 厚み17cm 重量:約7kg
HMV102を製造した英国グラモフォン社について
英グラモフォン社は円盤蓄音器とレコードを発明した
エミール・ベルリナーが興した米ビクターとは兄弟会社にあたり、
おなじみの「犬と蓄音器」の商標を共有する蓄音器の老舗です。
その品質の良さは折り紙つきで王室御用達ともなっていました。
HMV102はコンパクトな筐体に特性の良い長いホーンを収め、扱いやすく音の良い蓄音器として入門機としても人気があります。
洗練された設計と優れた品質によってポータブル蓄音器の決定版とも言われています。
製造期間は1931年から1958年に及び、おそらく最も長い期間造られた蓄音器です。
我が家には新鉄道唱歌や木更津甚句やクラシック等のSP盤がございます。
所有する紙資料があと1点でご紹介が終わりますので今度は動画にて蓄音器が奏でる音の資料としてご紹介出来たらと考えております。





