先日、袖ケ浦市郷土博物館で館長さんとのお話の中で開催が現実になりかけている千葉県の交通や観光に関する企画展の準備の為にコレクションを改めて整理しております。

そこで、千葉鉄道管理局の鉄道時計のオーバーホールを考えております。

機械式時計をお持ちの方はご存知の通りクオーツや機械式に関わらず3年から4年に一度は中のムーブメントのオーバーホールが必要です。

ただお値段的に安くないので、ついおろそかにしてしまいますがオーバーホールしないで使い続けると災厄持っている時計よりも修理代が高くつく事もあります。

以前にSEIKOロードマチックでお世話になったお店を探しましたが見つからなかったので以下の動画で同じ鉄道時計をオーバーホールしているお店にお見積をお願いしましたら…

最低20万円

と言われあっさりお断りしました( ̄□ ̄;)!!

"修理、魅せます。 #005「時計」" を YouTube で見る

そこで更に探していると以下の動画に同じ時計の特徴についてお話したお店を見つけました。

"セイコー鉄道時計のハック機能について" を YouTube で見る

ただ、ここの動画でオーバーホールは購入したお店でお願いします!と言われたので却下( ̄□ ̄;)!!

更に調べるとちゃんとSEIKO鉄道時計でお値段がしっかり明記してあるサイトを見つけて一度時計を持ってお見積をお願いする事に決めました。

すると、もし交換するパーツが無かった場合のお見積が23000円と事前にお値段が決まっていました。

とりあえずそこのお店に時計を持参してお見積だけしていただけたらと検討中です。

オーバーホールには数ヶ月かかるので、それまでにお金を貯めて用意したいと思います。

私の時計は

19セイコー 昭44 鉄道時計 精工舎 スモセコ 手巻き 千葉鉄道管理局

旧国鉄にて実使用の時計です。昭和44年の千葉鉄道管理局のもの。

cal.91(キャリバー)後期型、丸テンプでセコンドセッティング(秒針規制、竜頭を上げると秒針が60位置に停まる)機能つき。

スモセコとはスモールセコンドの略で分針、時針とは別に6時方向に秒針が独立していることを指します。

昭和55年ごろよりのセイコーの鉄道時計では手巻きでも中三針タイプになって時針、分針、秒針が中心からでる普通のタイプになってしまいました。現行のクオーツでも同じです。

この時計はスモールセッティング(秒針規制)がついていますので、龍頭を上げたままにしておくと秒針が60の位置に停まります。時間を合わせ龍頭を下げると始動します。
この機能は他のメーカーやセイコーの他機種では無い便利な機能です。

尚、龍頭を上げると秒針が直ぐに停まるのはハック機能といい別です。

企画展の開催に向けて少しずつ準備していけたらと思います。
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