「アルビノの話をしよう」デザイン決定!

先日、一回目のデザイン案ではそれなりにシンプルで良いデザイン案だったのですが何故か?「印象に残らない…」「無難過ぎて飽きてしまう…」「文字が読みにくい…」「裏表紙の写真を揃えて角を丸くしてほしい…」「表示カバーと口絵の背景色の濃さを若干変えてほしい…」などなど素人の私がかなり細かな所まで意見を編集者さんにメールしたところ、どうも編集者さんは私のメールをデザイナーさんへそのまま転送してしまったらしくダメ出しが多過ぎでかなり困惑していたそうです…

特に困った事が「『アルビノ=白』はやめてほしい…」と言う言葉で、実はデザイナーさんは私の言葉を聞く前は案の定「白」にするつもりだったそうです。

ただ発売前でお見せ出来ないのが残念ですがカラー写真を載せると言う観点からも背景色が白だと「白トビ」する写真が何枚もあったので、その写真の色も考慮して白だけは止めてほしかったのです。

私的には編集者さんが私の言葉を上手くデザイナーさんにお伝えして下さっているものだと思っていたので、まさか!そのまま転送していたとは思わず正直「言い過ぎたかな?」と反省していました。

ただ出版されてしまってからでは修正出来ないし一生残るものですから、どこか一つでも妥協して出版する事だけはしたくなかったので、つい正直に私の今の思いを一つ残らずお伝えしました。

そして今日、送られて来た2案を見て正に言い過ぎたけど怪我の功名と言うのか?ビックリするほど良くなっていました!

特に驚いた事がデザイン的にはほとんど変化が無かったのですが一カ所だけ表紙写真の上下に一本の線が引かれただけでガラッと本が引き締まりました!

更に本文と同じUDフォントを使い前回より太くして、ぱっと見た時の第一印象が大きく変わりました!

だった一本の線だけで印象がこんなにも大きく変わるものなんだ!と思い知らされました!

紙に印刷して確認する事にして、まずは普通紙に印刷しましたが雰囲気が出てなかったので写真用紙絹目に印刷すると印象に残る飽きのこない雰囲気が出てきました!

このデザインなら大丈夫と編集者さんも太鼓判だったのですが私もこのデザインなら大丈夫だと思い編集者さんに気持ちをお伝えしました。

これで「アルビノの話をしよう」表紙カバーとカラー写真を載せる口絵のデザインが決まりました♪

先ほど確認の為に印刷した表紙カバーや口絵の写真を見た時に身体中に電気が走り抜けました!

きっとこの本は1人また1人と口コミで手から手へ広がっていく本だと思いました。

ベストセラーの本ではなく
ロングセラーの本にしたい

それが私の思いです。