


鉄道フェスティバルで購入した時刻表の路線図で高岡を見た時に「白川郷」の文字を発見して「行ってみたい♪撮影したい♪」と思い白川郷に行く事を決めましたヾ(=^▽^=)ノ
白川郷と、ひとくちに行っても、一ヶ所にあるわけではなく集落が数ヶ所に点在する事も調べて知りました。
バスの関係で私が滞在できる時間は3時間と言う事と、よくカレンダーなどで見る白川郷を見下ろす写真が撮れる萩町城跡展望台や季節的に秋ですのでコスモスやススキと合掌造りを一緒に撮影できたらと言う事で萩町集落での撮影を決めました。
高岡駅前のバスターミナル2番乗り場から出発する前に地元の商店街の中にあった小さなお稲荷さんを見つけ手を合わせ、それから白川郷へ向かうバスに乗車しました。
バスは高岡駅前を出発し、城端を経由して白川郷に向かう観光高速バスではなく、地元のみなさんが生活につかう路線バスでした。
高岡から城端までは、時間帯の関係もあり学生さんでいっぱいでしたが、城端を過ぎてからは数名になりました、バスは山道を登り始め景色も森になっていき白川郷に向かっている事が分かりました、途中には同じく合掌造りで世界遺産となった五箇山の集落もありますが今回は通過する事にしました。
バスは相倉を過ぎて乗客は、私ひとりとなり運転手さんが、気を遣って下さって話し掛けて下さいました。
私の予定では集落の入り口にあるバス停で下車して展望台まで歩いて行こうとしましたが、運転手さんが「萩町城跡展望台までシャトルバスが出てるから白川郷集落まで乗車したほうがいい」と教えて下さいました。
世界遺産の合掌造り集落、白川郷に到着して、教えていただいたシャトルバス乗り場へ、そこから最初の目的地の萩町城跡展望台に向かいました。
バス停に着いてすぐに展望台へ、早速、撮影準備にとりかかりました。
展望台の真ん中は観光客で、いっぱいでしたので端の人がいない場所に陣取り三脚を立てカメラをセットし、レリーズを付けて撮影開始、時間的に10時を過ぎていましたので、光の入り方の条件はよくありませんでしたが、そんな事よりも、いつかは撮影したかった白川郷集落の撮影をさせていただいている事の喜びに胸がワクワクしていました。
最初は標準レンズ、次に中望遠、構図に露出に絞りにホワイトバランスなど、いま自分が感動して見ている景色そのままを切り取る作業を続けました。
私の目には、ぼんやりとした景色しか見えません。
でも私の心の目になってくれているカメラは、私の思いを感動を切り取って下さいます。
集落を眺めながら写真撮影に対して真剣に一枚の撮影を大切にシャッターを切り自分が見て感動した風景のそのままを残したいと思いました。
これが私の写真に対する流儀です。
その思いのまま目の前に広がる白川郷集落の写真を撮影するのに夢中になっていました。
厳しい冬を乗り越えるために作られた合掌造りの民家、そして厳しい季節を乗り越えてきた集落の人々の伝統を守りぬいてきた思いまで写真に載せられたと思いました。
紅葉には少し早かったのですが、風に揺れるコスモスやススキを見ながら、集落を歩き撮影をしました。
バスの時間を見ながら、撮影をしていましたが、全てが順調に進み気が付けば集落の撮影を終えていました。
そして最後に着いた場所が、どぶろく祭り最終日で賑わう白川八幡神社です。
ここでも、ご縁をいただいたお礼に祈らせていただきました。
神社の前がバスの始発の場所だったので地元のみなさんが、お祭りの幟を片付ける姿を拝見させていただく事ができました。
これも偶然に見させていただく事ができたのかも知れませんが、祭りの最後を見届けた事に感謝の気持ちで手を合わせました。
帰りも、途中まで私ひとりだったのでバスの運転手さんから白川郷のお話を聞きながら、楽しく高岡まで帰る事ができました。
そして、行きにお参りしたお稲荷さんにお礼をして、高岡をあとに電車で帰りました。
今回も本当に素晴らしい思い出ができました。
本当にありがとうございます。