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昨日、また素敵な本にであっちゃいました。

この本は福井県にあった一度は度重なる重大事故で廃止に追い込まれたローカル線が市民や行政のちからで復活し、そしてサービスとしてはじめた「アテンダント」さんの、お話です。

本の内容は読んでいただくとして、この本を読んで思った事は一本の鉄道を走らせるためにどれだけ多くの人の力で支えられて走っているのかを改めて知る事ができ、いま首都圏で進んでいる「自動化」の影に隠れて、駅員さんとお客との心のふれあいが希薄になっている、寂しい現状を実感させられました。

最近は確かに便利にはなりましたが、人と話す機会が本当に少なくなりました。

なんでも、自動化で便利になったのはいいのですが、ひととひとの触れ合いがなくなり、個人主義で自己中心的な人が増えて、最近ニュースでも流れている様に悲しい事件が多くなりました。

以前は駅員さんが切符切りを「カチ!カチ!カチカチカチ」とリズミカルに鳴らしながら、挨拶を交わして一日のスタートきって学校や職場に向った人も多かったと思います。

私もよく駅員さんにはお世話になりました。

切符を切るほんの一時ですが「おはよう」って声を聞くとなんか嬉しくて一日が楽しい気分になったものです。

この本には、いま日本が忘れかけている大切なものを教えてくれていると思います。

笑顔の大切さも本の最後の章に「笑顔の力」として書かれていますが、正にその通りだと思います。

私も笑顔を心が得ています。

ちいさなローカル線の話ですが、いま全国から注目され「ガイアの夜明け」でも放送されたそうです。

本当のサービスって、マニュアルでは決して出来ないんですよね。

そこにひととしての「心」そして「思いやり」がなければ、本当の意味でのサービスではないと、この本を読んで実感いたしました。

本当に素敵なローカル線ガールズの皆さんの笑顔を見に、そして表からは見る事はないであろう裏で鉄道を支えるみなさん、更に地域のボランティアの方々の心の結晶である「えちぜん鉄道」に乗りに行きたくなりました。

もちろん、観光も欠かせないですけどね。

私はよくひとり旅をしていますが、実は物凄い数の人たちのおかげで安全に順調に旅をさせてもらっているんですよね。

ひとり旅って本当はないんですよね。

沢山の人たちの思いと一緒に旅をしているんですよね。

全てに感謝。

またひとつ、旅の楽しみが増えました。


えちぜん鉄道株式会社 HP
http://www.echizen-tetudo.co.jp/

ローカル線ガールズ 商品詳細 
http://www.mediafactory.co.jp/c000051/archives/018/004/18476.html

えちぜん鉄道勝山永平寺線
http://jp.youtube.com/watch?v=CO-FUHNkfRM

テキちゃんはトコトコ走る
http://jp.youtube.com/watch?v=_32yYQ6QWEE

えちぜん鉄道
http://jp.youtube.com/watch?v=_iJ5WxEQtek&feature=related
(ローカル線ガールズの声だけ聞こえます)