今年も袖ケ浦市郷土博物館にて6月に開催予定のミュージアムフェスティバルにて試聴会の許可を博物館コーディネーターの方から先生経由でいただきました。
昨年は放送100年を記念しラジオのみの試聴会でしたが今年は
・昭和11年製
真空管ラジオ
・昭和47年製
ラジカセ
・昭和30~40年製
蓄音器
以上の試聴会を計画中です。
試聴会の会場を昭和時代の雰囲気にする為に去年は東京クロックのトラベル時計を用意しましたが本体が小さく針の進む音も静かで会場にお越しのほとんど方は気がつかず終わってしまいました。
今年は大きい時計を用意する事に決め以前に2600円で落札し現在、使用中の柱時計を製造した明治時計株式会社の置き時計を先日3000円で落札し昨日、届きました。
落札時は「ゼンマイを巻くも不動品(現状渡し)」と書いてありましたが写真で確認したところ内部は新品のように綺麗に見えたので「これはきっと動くはず!」と判断し入札、これもご縁なのか?今回も誰とも競る事も無く落札しました。
昨日、家に届きゼンマイを巻いてみると「あれ?本当に動かない!」ので裏蓋と開けて確認するとプラスチックケースの中に小さなテンプがありレバーが出ているのを見つけたので調整してみました。
それでも動かないので「またオーバーホールに出すか!」と思いながら念の為に時刻合わせの中心部分を回すと微かに「カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!」と音が聞こえ回す手を放すと止まりました。
「もしかしたら設置場所が問題なのか?」と思いより平らや場所を探し設置し中心部分を回すと「カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!カチッ!…」とゆっくりと確実に動き出し裏蓋を開けてテンプを確認すると綺麗に動いていました♪
昨晩から現在まで今のところは止まらずに動いているので大丈夫だと思いますが博物館への移動はかなり慎重に運ばないと動かなくなる可能性を感じました。
時計自体はゼンマイとテンプの運動で動くので音は静かで時刻を知らせる鐘の音はとても綺麗な音色を響かせてくれます。(動画でお聴き下さい)
今回も不思議なご縁で誰とも競る事無く素晴らしい時計をお迎えする事が出来ました。
これで今年のミュージアムフェスティバルの会場を音を通じて昭和時代を演出したいと思います。
明治時計株式会社
◆置き時計操作◆
明治時計株式会社(Meiji時計)のゼンマイ式置き時計(レトロ・アンティーク時計)の一般的な操作・取り扱い方法は以下の通りです。
◆基本的な操作・取り扱い
ゼンマイの巻き方
・付属の巻き鍵を時計の文字盤(または裏側・横側)にある巻穴に差し込みます。
我が家の場合は文字盤に2つ穴があり右側が反時計巻きで時刻用の動力に左側は時計周りに巻いて時報の動力になります。
抵抗を感じたらそれ以上巻かないでください(巻きすぎ注意)。
・8日巻きや30日巻きなど、時計のタイプによって巻く頻度は異なります。
◆時刻の合わせ方
分針(長い針)だけを動かして、現在時刻に合わせてください。
時針(短い針)を直接動かすと、故障の原因となります。
◆設置方法(水平の確保)
平らで安定した場所に置きます。
時計が傾いていると、振り子がケースに当たったり、止まったりする原因になります。
◆注意事項◆
針の戻し方: 時刻を戻したい場合は、長針をゆっくりと戻すか、一度止めてから再度針を合わせます。
・衝撃: ゼンマイ式は精密機械のため、衝撃を与えないでください。
◆掃除: 定期的に乾いた布でホコリを拭き取ります。
古い時計(アンティーク)の場合、内部の油が固まっていることがあるため、動作しない場合は専門の時計店に修理を依頼することをお勧めします。
- 前ページ
- 次ページ