劣等感との折り合い | しろくまのブログーー成人発達障害者の叫び

しろくまのブログーー成人発達障害者の叫び

特定不能の広汎性発達障害の診断を受けたアラフィフ・既婚・子無しの女子です。
当事者ならではの観点でブログを書いてゆきたいと思います。
「Think Diffrent」の可能性を信じて。(実母の認知症の記録も始めました)

私はとても処理能力が低いと思う。

処理能力が低くても自己嫌悪しないコツがあったら知りたい。

世の中には、こんな人、生きている意味あるの?と感じるような人でも、

のうのうと生きている人が居るではないか。

ラクをしたいから働かずに生活保護をもらい、高級な犬猫を飼育している人とか。

生活保護をもらっているのに外車に乗っている人も居るらしい。




私はそんな考えは出来ないし、したくないけど。

根底にこびりついた「劣等感」が拭い去れないんだ。

人から見たら、そんなことで悩むなんて、と思われるようなことかもしれない。

だけど私は劣等感の塊なんだ。




どうして普通のことが出来ないのだろうか?

普通に過ごそうとすることがとてつもなくストレスなのだろう。

普通に過ごしていると、そのしわ寄せがやってきて、

廃人のようになる日がやってくる。

私はおそらく、無理をしているのだろう。




我慢が足りないのかな?

意思が弱いのかな?

どうして私は同じところをグルグル回っていて成長できないのだろう。

どうして私は普通の人が普通に出来ることが出来ないのだろう。





まぁ、

誰にも言わなければわからないことなので、

自分の胸にしまっておけば済むことなのだろうけど。

それに、

もしかしたら私より堕落している人もたくさん居るんだろうし。

でも私は、

自分が許せない。

だからたまに死にたくなる。

朝、電車が来る瞬間、飛び込みたくなることがある。










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