今日もきれいに咲いているちびこのバラ( *´艸`)
ちびこを華やかの囲んでくれているまわりのバラさんもそろそろ準備オッケー?
ということで、本当になんのお手入れもしていないバラなのに毎年きれいに咲いてくれていて
絶対にちゃんとしたお手入れをしないという私の性格を熟知しているバラの師匠さんからも
ここまで手入れもなしにバラが咲き続けるのってありえない(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
とか言われてますが、ふと見るとなんだかボヤっと太くなっている蕾を発見(ー_ー)!!
以下、ちょっと気持ち悪い画像になりますので
小さいものがうじょうじょしているのを見るのが苦手な人はご注意ください<m(__)m>
老眼なので小さなものが見えなくなっているしろくま(*´ω`*)
とりあえずボヤっと太くなっている蕾を写真に撮って拡大してみると・・・
なんか大量の虫がΣ(・ω・ノ)ノ!
なんだか虫だけじゃなくて白いモノも落ちているし何これ?
とすごい速さでバラ師匠に写メを送ると
バラの害虫と病気を予防するスプレーを持って来てくれましたヾ(≧▽≦)ノ
とりあえずアブラムシなのでこれをスプレーしておきなさい(`・ω・´)ゞ
とのことでバラというかほとんどの植物につくのかあいうえお順なのか
アブラムシが一番に書かれているのでまあよくあることなんだなと思ったり|д゚)
でも農薬って普通に使って大丈夫なの?
と成分などを確認してみましたがやっぱり回数制限というか4回以内にしないといけないのねえとか思ったり|д゚)
農薬と言えば、
2013年ごろにワンちゃんのノミダニ予防薬でおなじみのフロントラインの主成分のフィプロニルが
ミツバチへの毒性が強いということでEUでは使用禁止にされていたけど
日本ではかなり対応が遅れているとか言われていたような気がするけどどうなのかしら?
と思えばやはり「ミツバチ及び蚕には影響があるので注意して散布すること」との注意書きがありました。
フィプロニルは日本ではペット用のノミ・ダニ予防薬だけでなく
ゴキブリ用の薬にも使われていることが多いようですが
「ゴキブリ用の薬をペットが食べてしまいました!」と慌てて病院に連絡をしてこられる方もおられますが
そういう時はどんな薬を飲んだのかがわかる容器などを持参していただくことはとても大事ですし
日頃から殺虫剤系のお薬等は正しい使い方を理解して
その後の処理についてもしっかりと守ることが大事なんだろうなと思いました(`・ω・´)ゞ
まずはちびこのバラのアブラムシから守られますようにm(__)m