今日は2月22日でにゃんにゃんにゃんの日(=゚ω゚)ノ

ということで、

しろくまインスタにも福助とくーろんのかわいい写真をあげさせていただいておりますが

その撮影風景の裏側を( *´艸`)

福助と洗濯機爪とぎさんとの初めての対面ヾ(≧▽≦)ノ

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箱に入るのが大好きな福助は大興奮( *´艸`)

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しっぽをぶりんぶりんとふりながら洗濯機さんの中へ|д゚)

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福助の喜び具合を表しているしっぽでした(#^.^#)

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そして、ツナとカニの缶詰とくーろん(#^.^#)

初めての爪とぎの感覚を確かめるくーろん

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くーろんはなかなかこちらを向いてくれないのでほぼ後ろ姿ですが

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興奮しすぎでおちりがはみ出ているくーろん(#^.^#)

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かわいい爪とぎさんたち

また今年も一年間うちの子たちのお爪とぎをよろしくお願いしますね( *´艸`)

 

ということで、今日は猫の日として猫ちゃんに関するいろんなニュースがありました!

京都では、猫を飼う高齢者を支援するためにヘルパーさんが訪問してくれるサービスが始まっているんだとか('ω')ノ

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人間のヘルパーさんのように定期的におうちに訪問してくれて(有料)

シャンプーや爪切りなど日常のお世話をしつつトイレの掃除などもしてくれるほかに

飼い主である高齢者さんと世間話をすることで高齢者の見守りも兼ねているんだとか('ω')ノ

 

飼い主さんの状態を離れたところに住むご家族にお伝えするというサービスもあり

ペットだけではなく高齢の飼い主さんのケアにもつながっているようでした。

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この取り組みでは高齢者が体調を崩したりペットのお世話が出来なくなったときに

ペットのお世話や引き取りをしてくれたり引き取った場合は新しい飼い主さんを探してくれたりするそうです。

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こうして高齢者がペットのお世話が出来なくなって

動物愛護センターに持ち込まれる事例を減らすことを目標としているそうです。

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一人ぐらしの高齢者の方と暮らすペットについては

しろくまも時々診察をしていて気になることがありますが

先日もしばらくお会いしてないなあと思っていた患者さんから

「急に体調を崩して緊急入院をしてたんだけど、家に置いてきたペットが気になったけど

なかなか預かってもらえるところが見つからなくて困ってた」

(注:この方は遠くに住む親族の方が長期入院できるペットショップを探して入院させることができたようです)

とか

「1週間ぐらい入院することになったけど、ペットをどうしよう|д゚)」

とかのご相談を受けることがしばしばです(*´ω`*)

 

しろくま自身も家族が後期高齢者になりいろんな介護サービスを受けるにあたって

人間の介護に対するケアマネージャーさんを中心としたチームでの取り組みの様子を見ると

ペットにもこういう連携が取れる様になったらいいのになあと思っていたところなので

こういう取り組みが広がっていくといいなあと思うしろくまでした。