先日の富田林市の防災フェアの時にご協力をいただいたアンケートで
まだまだ浸透していないなあと思ったのがマイクロチップでした|д゚)
今回マイクロチップを入れる機会があったのでその手順などを記録させていただきました(`・ω・´)ゞ
まず、マイクロチップをリーダーで読み取りID番号があっているかを確認('ω')ノ
今から装着するマイクロチップが正しく作動していることと
ID番号と付属のバーコードと番号が一致することを確認しておくことは大事な作業です('◇')ゞ
ということで、今回の番号で登録をさせていただくのはこちらの方('ω')ノ
あきです!今からマイクロチップを装着されますがどんな感じかドキドキしますが頑張ります(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾
ということで、マイクロチップを埋め込む位置の手前3㎝をしっかりと消毒してから
埋め込み位置の皮膚をつまみ上げながら消毒しら位置から皮下に針を根元まで入れます('ω')ノ
カチッというまでしっかりと押し込みます('◇')ゞ
マイクロチップが脱落しないように針を刺した部位をしっかりとつまみながら静かに針を抜きます('ω')ノ
マイクロチップがちゃんと装着できているかマイクロチップリーダーで確認('ω')ノ
って、これだけです('ω')ノ
ドチドチしていたあきちゃんも無事に装着できてほっとしていました( *´艸`)
ちなみに質問が多かったマイクロチップのサイズは
一円玉と比べるとこんな感じです|д゚)
ちなみに針のサイズは上から
23G:混合ワクチンなど一般的な注射の時に使う針
21G:狂犬病集合注射の時によく使われていた針
今回のマイクロチップ用の針
というかんじで、針はちょっぴり太目ではあります。
今のところ、しろくまがマイクロチップを装着した時は特別痛がったり暴れたりということはなかったです。
ただ、たくさんのマイクロチップを装着された先生のお話では
かなり稀なケースではあるもののいつの間にか脱落していたこともあったそうですし
装着した部位からかなり移動していたということもあったそうです(; ・`д・´)
あと、注意をしないといけないのはペットショップなどで購入してきたペットに
すでにマイクロチップが装着されていた場合で
購入時に渡されていたID番号と実際に装着されているマイクロチップのID番号が
間違えてられいたという例もあるそうなので購入時には確認が必要なんだろうなと思うしろくまでした。
そんなこんなでマイクロチップを正しく装着するためにはいろいろと気を付けるべき点はありますが
マイクロチップを装着していると小さな迷子札変わりとなって
大切なペットが迷子や災害、盗難などで飼い主さんと離れ離れになった時に
飼い主さんと連絡が取れる大事なツールになります(`・ω・´)ゞ
しろくまと一緒に全国うろうろしているあきちゃんも酔っ払っていつ迷子になるかわからないので
今回のマイクロチップの装着は今後の安心にもつながりました( *´艸`)
ちなみに
あきちゃんの飼い主さんでもあるふじゅくんにもマイクロチップは入っているそうです( *´艸`)
マイクロチップ親子の競演が出来るかもと楽しみですヾ(≧▽≦)ノ
その時はぜひ皆様にあきちゃんのマイクロチップの確認をしていただきたいものです( *´艸`)