わんちゃんと飼い主さんの幸せアロマ生活の しろくまアロマ

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昨日の「にゃん吉」さんの記事が出ていた日の夕刊で

「相次ぐ愛犬かみつき事故」の見出しが目

最近の産経新聞は動物関係の記事が多いようなじぃっ・・・


10月末ごろに大阪で起きたダルメシアンやシェパードによる

歩行者の咬傷事故を例に、

庭の中で放し飼いの上、無施錠だった玄関から外に出た犬が

通行人にかみつくという

飼主の管理に問題がある咬傷事故が増えてきたとの報告でしたくま


かみつき事故は平成13年度には6384件あったものの

平成23年度では4149件に減少してきたようですがくま

咬傷事故を起こした犬の約9割が飼犬だとかカピバラ

かみつき時にリードにつないでいたのは1956件と約半数で

放し飼い1024件と約4分の1ぐらい。

噛まれるなどの被害にあった状況は

犬に手を出したり遊んでいる最中の出来事は733件で

約半数がの2034件が通行中であり

その次に多い676件は配達・訪問などの際の出来事のようですくま


まあこのデータだけでは放し飼いの問題よりも

しつけの問題の方が大きいのでは?カピバラ

と、ちょっと思ったり。


飼犬が怪我をさせた場合、飼主は刑事・民事の両面で

責任を問われかねないんだそうで

実際に禁固刑に処せられた飼主さんや

某俳優夫妻のドーベルマンの咬傷事故のように

1000万を超える賠償のケースも出てきているので

相手の顔に一生消えない傷を残したり

神経を損傷させたりした場合には

巨額の賠償を請求される可能性もあるようですくま


しろくまも狂犬病の鑑定とかの関係で

咬傷事件のお話を聞く機会は多いですがくま

中には不法侵入してきた人を敷地内にいたわんちゃんが噛んだ

とのことで犬を処分しろと迫られたり、

ホントにかすり傷程度で被害者の方が

「大したことないからいいですよ!」といって帰ったのに

あとから警察官と一緒に来て

いろいろとややこしくなったお話をきいたりすると

どうなんだかな…えーと・・・

とちょっとどんよりしてみたり。


ペット問題に詳しい弁護士さんのお話では

「かみつき事故は飼い主だけではなくペットをも不幸にしてしまう。

責任感を強く持って飼育すべきだ!(みどり)

と話しておられました。


記事には出てなかったけど、やっぱり飼主の処分だけではなく

犬も処分されてたのかしらねえくま

と思うと、前に富田林で集団の犬が

お年寄りや幼い子供さんを襲っていた事件も

犬が処分されるのが嫌だからという理由で

告訴を行わなかった被害者の気持ちがちょっと分かったりササッ


こういう不幸な事件や事故が起きないためにも

わんちゃんが最低限のしつけを学ぶことができ、

飼い主さんにも必要な責務や知識を学ぶことができる

公的なスクールとかがあったらいいのになカピバラ

と思うしろくまでした。

そういうためにならペット税を払うのにーリラックマ ハート


しろくま+0.8kg(前回比±0kg


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