診察室で点滴をしている時は20~30分ぐらいかかるので

患者さんといろんなお話をする時間ができます。

雑談中に診断につながるお話が聞けたりもして

とても貴重な時間だったりします犬(通常)


わんちゃんもねこさんも点滴をして脱水を補正すると

元気になることが多いので、

1回の点滴で次の日にはピンピンしていることもありますしっぽフリフリ


でも、なかには長期的な点滴が必要になる

お年寄りになって腎不全になったりとか

癌がはじけて血や膿がでたりする患者さんもおられます。がっかり



待ち合い室はディフューザーでいい匂いになってますし匂い

比較的オープンなスペースなのでそれほど気にならないようですが

診察室のような閉め切った空間では

尿毒症や膿が溜まったようなちょっと不快なにおいがすると、

気分が落ち込むのか飼い主さんも

もうこの子は治らへんのかなあダウン

とネガティブな発言をしてしまうようです汗


最近、そういう飼い主さんが診察室に入られる前に

気分が明るくなるようなルームスプレーをシュッと一振りしていますスプレー

ほんとに一回スプレーするだけで不快なにおいがなくなり、

アロマの力で飼い主さんも元気になられるようで

わんちゃんをなでながら元気になろな!スマイル

とおっしゃっている姿を見るとよかったなと思います。わーい♪

飼い主さんがあきらめてしまっては

わんちゃんもねこさんも元気になれませんから。きら


しろくま先生のブログ トロピカルとスモークキラー(肛門嚢のにおいも消えます!)

しろくまクマお気に入りのルームスプレーは

ヴィ・アローム社のトロピカルTropicで

優しい雰囲気の中にもトロピカルな香りが後に残り

浄化作用もあるので気分が落ち込んでいても

しらないうちに明るい気分にしてくれますハート

においは消臭スプレーでも取ることはできますが

落ち込んだ気分を元気づけてくれるのは

アロマならではだと思いますカピバラ


ディフューザーなどを使っての本格的なアロマテラピーは

ちょっと難しいかな?

と思われている方にもおすすめですネコの肉球       しろくまクマ