まあもうエアブラシ練習は終わってしまったんですけどねw
あとは完成を目指すのみとなった、アオシマ 1/72 彩雲一一型でございます。
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忘れ物発覚w
このきったない破片みたいなパーツは、主脚カバーの片割れです。
今まですっかり忘れていましたw
あってもなくてもあまり見映えには影響ないですが、せっかくなのでちょっと加工してそれっぽくしたうえで塗装しました。
もうたぶん、忘れ物はない…はず。
なお、各種部品の接着はデカール貼り付け後にやることにします。
日の丸が入って日本海軍機らしく!
日の丸デカールを貼ってみました。
先日紹介したように、この日の丸は零戦二一型用です。なので、微妙にサイズが違いますがまぁ気にしない気にしないw
このデカールは、大きさや日の丸のフチなど違うものが何種類かありました。なので、その中から最も適当であろう感じのモノを選んで使用しています。
「雉部隊」こと第一二一海軍航空隊機をモチーフにしています。なので、資料を検討して日の丸はこんな感じのモノでよかったかと思います。
なお、主翼の日の丸の位置が若干前に見えますし実際そうですが、これは主翼の処理がうまくできなかった関係でこんな位置になりました。あまり補助翼にかかるのはよくない感じなので…
この期に及んでまだ彩雲っぽく感じませんが、そこはもう諦めましたw
あとは頑張って垂直尾翼の部隊記号デカールを貼って、残りのパーツを接着すればおしまいです。
ちなみに、翼端灯や尾灯などは表現しないつもりです。
超絶古いキットでモールドも適当ですし、それに主翼は変に削ってしまったので正確な位置がわからないことになっています。「たぶんこの辺だろう」というのはわかるんですが、変に塗装して違和感が出ると嫌なので、このまま押し通すことにします…
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