主翼取り付け後のB737-800。奥には塗りかけのエンジンが。
相変わらずハセガワ 1/200 B737-800(ANA改SKYMARK)を作っています。
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ようやく主翼をつけました。このあと、つなぎ目部分の塗装をする予定です。が、接着部分の構造が何となく不安定っぽいので、とりあえずこのまま1週間ほど放置しておこうと思います。
主翼を先に取りつけておけばよかったかな
今回、主翼と胴体を取り付け前に別々に塗装しました。まあこの手順しかやったことがないわけですが。ですが今回のキット、胴体から主翼の付け根がちょっと出ている造り。なので、主翼取り付け後にその部分のスキマや出っ張りを埋めたり削ったり、そして塗装しなければなりません。こりゃ、最初に主翼を胴体に取りつけてから諸々の塗装をしたらよかったかな?と軽く後悔中。
これにエンジンと車輪、水平尾翼を取り付ければ形は完成となります。水平尾翼・脚や車輪は組み立て塗装済、あとはエンジンの細かい修正のみです。主翼の付け根部分は全く何もしていないので、ここから整形して塗装するという面倒なパターンになりました。これだから素人は。
ということで、このキットについてはこのあとエンジンの塗装修正くらいしかできることはありません。先にデカールを貼ってもいいのですが、何となく気が乗らないので完成後にやります。
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