チケット購入した時は、こうなるなんて思ってもなかったので
一時期は「行けないかも」と、思ったんだけど…
行ってきました
この時期なので、入り口で手指の消毒に
受付にて、検温。
もちろん、マスク着用です。
コンビニのチケット出したら、回収されて
展示会の色気あるチケットと交換してくれました
平日だから混んでないだろうと思ったんだけど
どこかの小学校が見学に来てて
結構、賑わってた
でもお子さんたちは、嵐のように去ってゆき…w
雰囲気ある館内
落とした照明が、絵をより引き立てるのね~~~
ビックリしたのが
“カシャッ” “カシャッ”
シャッター音が響いてるの…
見れば、お客さんが浮世絵をスマホで写してる…
え?
撮っていいの???????????????????????????????
どーん!
太っ腹ぁ~
と、言うことで
撮りまくる(笑)
ここからは、知らなかった世界…
と、言うよりも
自分『浮世絵』なんて、知ってたようで
全然知らない世界でして
血みどろのグロい浮世絵がこんなにあるなんて事も
知らなかったんですよねぇ~~~
で、ここからはグロコーナー
こんな絵を飾ってたら、呪われそうって思うような絵柄ばっかだったけど
この時代、写真もネットなんて無いしw
本当に、怖いもの見たさなんだろうねぇ~~
浮世絵って、ただ刷ってるだけかと思ってたんだけど
色んな技法で、絵を楽しめるようになってたりして
グロ注意だけども、この絵も
ここから見ると、特に何もないんだけど
これを、下から眺めると…
雨が降ってるんですよ!
こうゆう加工をしてる絵も、たくさんあって
大蘇芳年
この猫さんも
押して表現してるのかしら?
題材も面白いけど、技術も興味深い
これ、茄子の皮を剥いてる美人画らしいけど…
スマホ弄ってるようにしか見えなくて、ぱっと見でビックリw
見れて嬉しかった、こちら
コミカルな化け猫、最高よねぇ~
国芳と言えば、猫や金魚だけど
金魚は無かったなぁ
でも、面白いの見っけ!
掻い潜るように、こーゆーの出したらしいのね
https://www.excite.co.jp/news/article/Japaaan_45300/
しかし、傑作wwwwwww
牡丹にあって牡丹にあらずw
この絵
国芳本人が描かれてるんですって!
さて、どこかなぁ~?
浮世絵って、凄くお洒落でカッコいいなぁ
レプリカでもいいので、1枚欲しくなってしまった…
浜松市美術館は、浜松城の真下にあるので
運動がてら、寄ってみました
空いてたし
運動がてら、初めて拝観。
再建なので、まぁこんな感じ…
天守閣からの景色も、そんなに高いお城じゃないから
入院してた病院が見えるw
病院からは、城は確認できなかったんだけどなぁ~~~~
見えてたのかな?
記念に、グッズを買ってきました
チャームは国芳だけど、マスキングテープは広重wwww
きっとマスクも、そうよね~(笑)
骸骨と踊る猫又がプリントされた、割とかわいいTシャツが欲しかったんだけど
XLが無かったのよね…
無念。
『挑む浮世絵 国芳から芳年へ展』は、浜松市美術館で
11月8日(日曜日)まで開催だそーです
https://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/artmuse/tenrankai/documents/documents/kuniyoshi.html
私は面白かったので、宣伝w
よき、リフレッシュになりました