続きまして
当日レポ【披露宴編】です。
今回も長くなりそうなので
お時間ある時に読んで
いただけると嬉しいです。
当日レポ【挙式編】
まだの方は、そちらから
読んでいただけると幸いです。
【挙式編】はコチラ → ☆
神社から戻ると
ホテルの玄関で集合写真の撮影です。
玄関で？ってなりますよね…
このホテル、玄関がとにかく立派で
とても絵になるのです。
この時は、さらに足元に赤絨毯を
敷いてくれていてより豪華な印象に。
ちびちゃんたちが
なかなかカメラ目線をしてくれなくて
カメラマンさんは大変そうでしたが
みんな素敵な笑顔の
良い集合写真に仕上がっていました。
本当は写真を載せたいとこですが。
あまりに特徴的な建物で
載せると直ぐバレそうなので…
※身バレ防止の為
会場名は明かさないでレポしてます。
場所が特定できるような
写真の掲載は控えております。
集合写真撮影の後は
支度室に戻って
披露宴用にヘアチェンジです。
綿帽子を取って
前撮りで使った自作の
造花のヘッドドレス（紫・白・緑）
着けてもらいました。
白無垢に
テーマカラーの紫が映えて
自分的には満足の
ヘアスタイルとなりました。
挙式は13：00～で
披露宴は15：00～
その間に、ちょっと落ち着ける
時間はあるかなと思っていたのですが
実際は、全然ありませんでした。
ヘアチェンジして
化粧直ししたら披露宴会場へ
すぐに移動です。
そして、そのまま
あまり落ち着く間もなく
入場です。
ここから披露宴の様子を
お伝えしますが
その前にひとつだけ。
わたしたちが披露宴をしたのは
創業が古いクラシックなホテルですが
披露宴会場自体は
後に建った新館の1部屋なので
クラシック感はありません…
本音を言えば
本館のクラシックなお部屋で
披露宴をしたかったのですが
あいにく、空いておらず。
けど、総合的にこのホテルが
好きなので、新館だとしても、
ここで結婚式をした
ということには変わりないので
後悔はありません。
本館で撮った写真は
とてもクラシックな雰囲気で
それをお見せしたいとこですが
確実にどこだかバレるので、
すみませんが控えておきます。
少し、殺風景な絵になるかと
思いますが、ご了承ください。
新郎新婦入場。
なぜかお辞儀してる写真しかない…
「謝罪会見みたいだ」と千葉くん笑
入場したら、そのまま2人で
ウェルカムスピーチ。
まずは千葉君から。
お越しいただいたことへの
感謝の言葉と、
美味しいお料理とお酒を
用意させていただいたので
楽しいひと時を過ごし下さい。
って感じの内容。
次はわたしの番です。
わたしからは、
クラシックなこのホテルで
挙げたかったことや
お料理も美味しいけれど
歴史ある建物も素晴らしいので
それも楽しんでください
って感じの事を言いました。
大体こんな感じのことを
言おうかな～って2人で話はしたけど
練習は一切なしの一発本番。
その割に、いい感じのスピーチが
出来たなと思います。
この後は、乾杯です。
わたしの伯父にお願いしました。
仕事柄、人前で話すのは、
結構慣れている伯父です。
いつまでたっても結婚しない
わたしを心配して花婿探しを
実はしてくれてた時期もありました。
そんな伯父からのお祝いの言葉には
ちょっとウルっときてしまいました。
伯父の乾杯の発声で
みんなで乾杯！
そして、お食事開始…
とはならずに、
ここで親族紹介をしました。
神社の控室での待機時間に
できそうだったらそこで。
できなかったら、披露宴で。
という感じに決めていました。
神社で行う時間がなかったので
このタイミングで行ったのですが
結果的に、良かったなと。
１つのテーブルを
全員で囲んだ状態だったので
一人一人の顔が良く見えて
とても和やかな
親族紹介だったなと思います。
実はここで
父がちょっとやらかします…笑
この他にもハプニング
って言うと大袈裟だけど
ちょっとした出来事がいつくかあるので
ハプニング集として、後日
ひとつの記事にしたいと思います。
親族紹介が終わると
ここからお食事スタートです。
わたしたちの結婚式
裏コンセプトがありまして。
「新郎新婦も
しっかりお料理をいただく」
という、
なんとも欲張りな内容です。
このホテルの結婚式の
口コミサイトを見ると
「全く食べれなかった」
というのをよく見かけました。
試食会で一度いただいているので
どんな味かは分かってるんですが…
単純に、美味しいお料理が
目の前にあるのに
食べないなんてもったいない！
ただ、その気持ちだけ。
このホテルに限ったことではなくて
披露宴ではほとんど食べれない
とよく聞くので
食べないのが普通なの？
新郎新婦が食べると
ゲストに失礼だったりするのか？
とか、ちょっと思ったり。
プランナー加藤さんに
その話をすると
「ぜひ、全て
召し上がってください！
お色直し中は、もちろん
お料理を止めさせていただきます」
と、なんとも力強いお言葉。
その言葉通り、
全てのお料理をいただくことに。
食事中はこんな感じ。
高砂を設けずに
ゲストと同じテーブルに座ることで
食べていても自然に。
むしろ、食べない方が
不自然な感じになっていたと
思います。
お料理をいただきながらも
十分、ゲストのみんなと
話もできたし、
一緒に写真を撮ったりと
楽しい時間を過ごせました。
少人数だからできるたことかも
しれませんが…。
お義父さんお母さんと、甥っ子ちゃんと。
オードブルとスープを
いただいたタイミングで
わたしはお色直しのため退場です。
エスコートは
大好きなWばあちゃん。
左が「すが子ばあちゃん」で
右が「デビばあちゃん」です。
わたしが二人の席まで迎えに行き
一緒に退場してもらいました。
席からドアまで５ｍくらい。
ほんの短い距離ですが、
写真を見るととても嬉しそうな
ばあちゃん達でした！
会場外でも写真を。
このスリーショットは
実はこれが初めてかも。
いい写真が撮れて良かったです。
時間差で千葉くん退場。
エスコートは
妹さんと、姪っ子ちゃん。
姪っ子ちゃん、
恥ずかしくて
千葉くんと手を繋いで
くれなかったんだとか…
なので、妹さん真ん中で。
中座の間に
手作りのプロフィールブックを
（過去記事ではZINEと言ってます）
配りました。
どんな感じかわからなかったのですが
ちゃんと読んでくれていますね。
この間、我々は衣装のチェンジ。
和装から、ドレス・タキシードへ。
ここでもちょっと
千葉くんらしいエピソードが
あるのでまた別記事で。
ブログにアップできる写真が
15枚までだったとは…
これ以上追加できなかったので
すみませんが①②にわけることにします。
続きは再入場からです！