おはようございます!
城石淳吾です。
先日の記事で、サブスク(サブスプリクション方式サービス)について紹介しました。
そのサブスクで、興味深いサービスを発見しました。
KIRIN社が今年5月より開始予定の専用ビールサーバーのレンタルおよび生ビールの定期配送を行う、「Home Tap」というサービスです。
サブスクでお酒を提供する、というサービスの発想にも驚きましたが、自宅でビールサーバーを使って生ビールを飲むことができるという点にとても興味をそそられます。
サーバーはあまり場所をとらないサイズでありながら、炭酸ガス方式でお店の生ビールのようなクリーミーな泡を作り出すことができるうえ、手入れも簡単に行えるようです。
また、月に2回配送されてくるビールは1Lサイズのペットボトルに充填されているというのだから非常にユニークですよね。
このように、従来のお店の中での提供、小売店での販売店では行われない特殊な提供形態もサブスクならではの面白さだと思います。
今やビールがサブスクで買えるように、時流や情勢の変化に合わせて新たなサービスやビジネスモデルが生まれ、それに伴って僕たちが普段から触れているものすらも変化していくのを見ると、「次はどんなものが現れるのだろう?」と楽しみになります。
皆さんもこれから現れるであろう新しいサブスクに注目して、お気に入りのサービスを探してみてはいかがでしょうか。
それではまた!
城石淳吾