建物の大きさや高さはルールで決められている!ルールを知ると面白い建築! | 城石淳吾のPart of Life

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こんにちは!城石淳吾です。僕は多趣味と言われることも多く、スポーツや読書、ゲーム、映画など、毎日楽しく過ごしてます。そんな僕の日々の楽しいひとときを、発信していきたいと思います!

 

 

 

こんばんは!

 

城石淳吾です!

 

みなさんは建物は小さいのに庭などがとても広かったりする建物を見たことはありますか。

 

今回は、今まで何度かご紹介している建築に関することから少し調べてみてわかったことを紹介していきたいと思います。

 

建物を建てようと思った時には色々な法律があり、その法律を守ることがとても大切になってくるようです。

 

その中の一つに、建物を建てようとする敷地に対して建物の大きさは何%と定めているルールがあります。

 

建ぺい率と呼ばれているようで、法律などで定められている地域などによってパーセンテージは変わるようですね。

 

このルールによって敷地が大きくてもその敷地の40%しか建物は建てられないとなると、庭などが大きくなってしまうことになります。

 

ただ、このルールだけだととても不便な建物が建ってしまうことがあるので高さにもルールを設けています。

 

それが容積率と呼ばれ、敷地に対して建物全体の面積は何%と定めることで縦に建物を大きくすることができるルールです。

 

建物もルールを少し知ってから見てみると今までとは別の視点で見えてきて面白いかもしれません!

 

それではまた!

 

城石淳吾