旅館へ | 心にうつりゆく よしなしごと 

心にうつりゆく よしなしごと 

心に浮かぶ想い大全、
前立腺がん 骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、原発性胆汁性胆管炎 悪性リンパ腫 シェーグレン症候群を 
連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

夕日 スポットで 綺麗な夕日を見て 

日が沈むのは 5時ころだったかな。

 

5時30分頃に 玉造温泉に到着

川沿いに いっぱい ホテルが。

 

入口は 砂引き。 車で 乗りいれて 荷物だして 車は 預ける。 荷物は 仲居さんが。

チェックイン は 喫茶室で。

私は ネット予約していない。 普通の部屋は ネットで 食事 部屋と 予約するのだが 私の部屋は

  • この部屋の予約は ネットではできません。 0120・・・・ に電話ください。

と なっていたので。

女房 フロント前の喫茶テーブルで 予約を

  • 女房: 寒い!!!

今まで 外で夕陽見ていたのに ホテルに入ったら 寒い と。 嫌な予感が。

偶然 団体さんが到着して ドア 開けっ放しになっていた。 

そちらが 優先され 大声で チェックイン 注意事項 など 搭乗員が 始める。 ドアが 開きっぱなし。

客も 温泉なのだろうか 大声で話して テンションが高い。 女性である。 (この女性達 朝食会場でも 傍若無人)

 

 

お茶出してくれるが 熱くはない。 旅行支援のため 接種証明と 住民票確認。

  • 接種証明は 夫婦それぞれ 必要だと思うけど 住民票確認は 1人でもいいのでは。 女房 運転免許ないし
  • マイナンバーカードでも (この口調が 通り一片) 

少し 不安が。

やっと チェックイン 終了して 部屋へ。 我々の部屋 6階で 6階特別エレベータが。

 

6回に到着する。

  • 女房が 仲居さんに : チェックイン 寒かった。 この階も 寒い。 部屋も寒いのでは
  • 返事: 全館21度です。
  • 私:21度 低くない? 館内 浴衣で ウロウロするのに 低いと思うけど
  • 返事: 全館 21度です。
  • 私: 団体さん入ってきたので チェックイン時は 温度下がったと思ったけど この階も寒いし やはり 設定低いのでは?
  • 返事: 全館21度です。
  • 私: 私の言ってること 理解してる? 
  • 返事: ・・・・・。

やっと 部屋に到着。

  • 仲居さん: 部屋の説明させてもらってもいいですか?

この時 説明不足で 洗面 お湯がでない と 翌日 大騒ぎに。

 

 

 

部屋の中には いっぱい お菓子が

  • 島根か 鳥取か 分からないけど そこら辺に行きました (チョコレート パイ)
  • 名無しの お菓子

土産物売り場で 賞味期限になって 廃棄するより 封切って お客さんに出すのは いいことだと。

お茶も しっかり 準備されていて

 

部屋は

  • 2間 独立で温度調整できる

お風呂は

  • 部屋の中は バスタブ タイプ
  • 外は 源泉かけ流し 露天風呂 (水温熱いので 水で下げられるようになっている 檜ぶろ)
  • 畳部屋なので 高座椅子 加湿器を 頼んであった。
  • 即 部屋の温度 25度に

 

女房 寝る前に風呂入るけど 風邪ひくのが怖いので そのまま食事に

  • 食事は 会席料理
  • 女房 珍しく ロゼ グラスワインを。
  • 追加で 鯛めし 頼んであった (翌日は焼きガニ が追加)

 

最初の 先付けに 蒸した松葉蟹。

二人とも 蟹の食べ方下手。 手を使って食べることに。

  • 蟹 といえば タラバ と思ってたから。 でも この蟹美味しい。足も 包丁入れてくれてるし。
  • 2人で 1匹 位かな。

8寸

  • 蓋 が 割れていた。 実際 手は切らなかったし 実害はないので 食事担当の 仲居さんに
  • 洗う時 手切らないように

と伝えたら 食事の責任者が 謝りに。 そんなつもりで 言ったのではないのだが。

 

汁物

  • 岩ノリ を主体に おいしい。 海苔のスープが こんなにおいしいとは

刺身 焼き物 揚げ物 アワビステーキ(私) 島根牛ステーキ(女房)など お腹いっぱい

最後に 特別に頼んだ鯛めしが出てきた頃には お腹苦しくて。

  • 名前は 鯛めしだけど 鯛茶漬け
  • 普通の 鯛の切り身が 乗っているのでは なく 鯛デンブ のように ほぐして鯛 卵の黄身 白身 を ふりかけ ワサビ 海苔を載せて だし汁をかけて食べる。
  • お代わり3杯まで と言われるが 1杯ですら のつのつ。
  • 想像だが 鯛 多分 レンコ鯛だろう。 真鯛ではないような気がする。若狭もレンコ鯛で有名だし。天ぷらも レンコ鯛の天ぷらと 唄っているし。

この旅館 お菓子もそうだが 食事も 量は多く という方針らしい。 いいことである。

残念にも 天ぷらなど 残してしまった。

味付けもよく 和食なので 好き嫌いなく 食べられた。

食事担当の 仲居さん 膠原病で 毎日 プレドニゾロン 5錠服用中とか。 変な話題で盛り上がる。

 

 

食べている時は 気が付かなったけど 部屋に戻ったら 喉がかわく。 塩分が多いのでは? と感じたのだが。

和食は 塩分多めでは あるが。

水分 1L 位 取ってしまった。 

翌日 足も顔も パンパン。

 

風呂 いい湯加減。 大きな風呂 直径2M位かな。

満足 満足 体 温まって いい気持ちである。

よく寝られそう。

 

続く