女房の代理で銀行に | 心にうつりゆく よしなしごと 

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罹患して 

女房の銀行口座 整理している。

女房は あまり 銀行口座の出し入れをしない。小遣いの 500円貯金 年金の郵貯 位で それ以外の銀行預金は 放置している。

まあ 金額が大きくないから どちらでもいいのだけど。 昔 からの貯金の口座も 出し入れしないので 休眠口座にならないか 心配している。

だから 年に一度程度 私が頼まれて記帳するのだけど お金の出し入れがないと 休眠口座になる。

それが嫌で 記帳時に 少しのお金を入金することにしているのだが。

 

今回 女房 お金を R銀行から M銀行に半分位 移したいという。

ご本人が行けば いいのだけど 

  • 忙しいから 行って

じゃあ キャッシュカードを というと ない という。

ネットバンキング すればいいのだが それには トークンを使いこなす 必要があるのだが あの小さなトークンを 見えない 見えない と言っている女房なので 使えるわけはない。

結局 銀行へ行って手続きする以外 方法がない。

しかし 本人は行かないと。

 

銀行に 電話すると

  • 代理でもいいですが 本人と代理人の身分証明 (マイナンバーカードが理想)
  • 通帳と 振込先の宛名が同じなので 両方の 通帳
  • 印鑑

を持ってきてください。

銀行から 電話で 女房の本人確認をします。

 という話だった。

まあ セキュリティの面からいえば 当然だけど 今の時代 ネットで 振り込みなどするのが一般的。

我々 年配者は 紙ベースなので面倒なプロセスは 仕方ないだろうけど。

益々 デジタル化 するのだが 年寄りは 置いてかれる? それとも ネット使えるようになる?

 

あまり 肩幅の狭い 過ごし方 しか 仕方ないのかもしれない。