久し振りの 雪国への旅行である。
女房の性格で 民族大移動のような 準備が 終盤にさしかかってきた。
ぼつぼつ 私の出番
1) 古い 雪国 雨用の 着るもの
- オイルレザー コート : 雨の日 馬に乗れるように と カーボーイが着る オイルが染み込んだレザーコート
- グースダウン コート
- ゴアテックス カッパ: 雨の登山用品
2) 雪用の グッズ
- オーバー手袋 : スキー手袋ではなく どちらかというと ボード用手袋 自由が利くので
- 折りたたみ ストック: 登山用の ストック2本 凍っている道で転ばないように
- 帽子 : 品評会に出せるくらい 持っている 選択に 1時間も。
- 登山靴 : アイゼン装着可能な ハイカット登山靴。 夏用だと雪が入るので アイゼンは当然持っていかない。
3) 冬用靴下
4) リック
女房は なんと 物持ちなのだろうか。
- オーバーズボンも 複数でてきたし
- 手袋に至っては 数万円もしたのが 7,8つ 出てきた。 ミトンタイプで 中は5本指に分かれているのは オリンピックでも 使っていた人がいたと思う。
- リックに関しては 15種類くらい出てきた。 60Lから 20L まで各種ある。
これ 全て持っていくのだが このさい全てチェックすると 出てくる色々な物が。
女房が
- もう 山もやらないし スキーもやらない キャンプも無理だし
- 誰かに あげたら? 捨てるのはもったいない。
と 10万位した ボーグナー のスキーウエアーを着ながら言っている。 今 同じボーグナー だと 20万以上するのだけど それも 誰かにあげるか 捨てるか となっている。
何せ スキーウエアー だけで 10着近く持っている御仁。 全部 -30C対応なので 結構高価だったような気がする。
街着にしたら というと
- 派手だし
- 目立つから 交通事故には 会わないよ。
随分 趣味には お金 使ったなあ と つくづく思う。
いいチャンスである。 このような機会がないと チェックしないし 古いものは捨てることができるし。
これを機会に また 旅行にも行けるから。
多分 3シーズンの(春 夏 秋)の用品は少ないと思う。 キャンプ道具くらいだから。
2人で整理しだすと 思い出話ばかりで 手が進まない。 口が進むだけである。
いい 思い出 だった。