先週末 正月飾りを片付けた。
何時 片付けるの？ というのは 地方によって違う。
もう ブログでは この話題 出ないから 既に片付いているのだろう。
奈良でも 昔は 正月飾り 各家で飾っていたから タイミング はっきりしていたけど 今は 飾る家が少ない。
また どんど焼き、お焚き上げの前日に 片づけていたけど コロナで どんど焼きがないくなり タイミングが？
- 関西は１５日 というところが多い。今でも 関西では 各神社で どんど焼きは１５日が多いようだ。
- 東京では ８日の どんど焼き が多い
奈良では 各神社がやったり 学校でやったりして ご近所の人が寄り合って ぜんざい 作ったりして 交流を。
それも コロナで無くなった。 寂しい限りである。
早く 再開して 皆で 餅ついて ぜんざいを 食べたいものである。
奈良の巨大 どんど焼き 若草山の山焼きは ２２日の予定。
33ヘクタールの山を 焼くのである。花火もあるし 冬の奈良の風物詩。
今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、奈良公園周辺での観覧には『事前登録』が必要となります。
このため、事前登録をされていない方は、奈良公園周辺では観覧できません。
こんなこと 書かれているけど 観覧できない といっても 山が見える場所なら どこからでも見える。 運動場とか 駐車場とか。
公園だって どこからでも入れるし 民家もある。 遠いところだと 薬師寺からでも 平城宮祉とか 郡山 天理からでも見える。
風向きで 煙が邪魔して 赤い火が見えないこともあるけど そこは運。
確かに 県庁の屋上、ビルの屋上などは 規制できるだろうけど。
昨年は 確か 雨だったので 順延になった記憶があるけど 今年はどうかな？
山焼きの風向き 住民にとっては 大きな関心事なのです。
東からの風だと 山焼の翌日 家の周りは 煤だらけ。 焦げた草とか 黒くなった草とか が 一面に。
だから 翌日 掃除が大変。 ベランダのある家なんか 朝から 水撒き。 車のフロントガラスも 前が見えないくらいになる。
西の風だと これがやってこない。 さて 今年は どっちの風かな。
奈良ガイドの 写真を借りると
