ガス器具点検 | 心にうつりゆく よしなしごと 

心にうつりゆく よしなしごと 

心に浮かぶ想い大全、
前立腺がん 骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、原発性胆汁性胆管炎 悪性リンパ腫 シェーグレン症候群を 
連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

大阪ガス サービスショップからの チラシが 投函されていた。

ご存じのように

  • 法令に基づいて 4年にガス調査を受けなければいけません。

大阪ガスの ホームページに下記のように 書かれています

 

      

 

今回のチラシは その一環だと思っていた。

来た会社は 大阪ガス協力会社 である。

一方で 気になる お知らせが

https://www.osakagas.co.jp/importance/1195785_2120.html

に書かれている。 一部抜粋すると

 

 

これによると 大阪ガスの単価とは違う 価格を提示した会社があるので 注意して欲しい という。

 

何と この注意して欲しいという会社の中に

今回 訪問してきた会社が 含まれる。

 

 

この会社は

  • 真心訪問と称して 無料訪問。(法律の4年点検以外の訪問)
  • すべてのガス機器の 製造年月日を控えて持ち帰る

という事である。

多分 我が家の場合 まだ 5年経過した機器なので 全く問題ないことは 分かっているが あと 5年も経過すれば 積極的な営業を展開してくる と思われる。

  • タダより高い物はない

という事もある。 何故 いまの時代に 無料点検で 何の見返りもない 訪問をするのだろうか?

ない と考えるのが 当然である。

 

大きな会社の 看板を背負って それを利用しての 訪問販売に近い 営業には 注意が必要である。

大阪ガスの 上記のお知らせに 疑問があれば電話ください と 書かれていたので電話したが 担当者 大阪ガスの人間ではなく 下請け業者で埒が明かない。 

  • この会社が 反省して 正規の営業に戻っているのか 否か を大阪ガスは 知るすべはないとの事。 
  • しかし まだ 協力会社の看板は 許可している。

との返事である。

だから 大阪ガスの対応も 実情も よくわからない 状況。

まあ 問題は ないと 信じたいけど 情報が 売買される時代なので 何が あるのか 注意は必要だろうな。

何せ 唯より高い物はない と 昔から言うから。