コロナ接種券 ５月３１日に ７０歳以上 全部 接種券を発送したけど ４日現在 届かない。
問い合わせ先も不明。
やっとの事で 保健所に ワクチン接種促進課 というのが存在する事が 判明。
- 電話しても つながりませんよ
という 市役所の大代表の言葉を無視して 電話した。
その結果
- （係） 5月31日に 全数 送付しました。 もう少し待ってください
- とんでもない。 いくら遅いといっても 市内 市内ですから 中1日では届きます。 事故では無いでしょうか？
- （係） では 再発行の手続きを
- 私が 受け取って失くしたら 再発行なのは理解します。 私は 受け取っていないのですから 再発行とはなんですか？
- そんな手続きできません。 市が 事故処理をすべきではないのでしょうか
- （係）・・・・・・・・・・・・・・。 責任者から 電話させます。
以降 何の電話も無し。
という 所まで ブログに書いた。 気に食わないので 市長へ 事情の手紙を 夜７時に メールで送った。
それから ３０分後 夜７時３０分であるが 保健所から 電話。
きっと メールが 担当者に転送されたからだろうか？ もしそうなら 駄目ですね。 上に言われたから 慌てて 処理しているようでは。
電話は
- （係） 先ほど電話したものですが
- 上司から 電話来るのでは？
- （係） ・・・・・・・・・・。
- 奈良は 全国でも 下から３番目位に 接種遅れているそうですね
- （係） もうしわけありません。 先ほどの件ですが 念の為 私の方から 再送しましょうか？
- 再発行でもないので 再発行しろといわれましたが 再発行すれば １０日以上遅れるとか？ 私の落ち度でないのに 再発行させられて 書類上 そちらに落ち度がない結果になるのは 合点行きません。 再度 送られるか 否か を私に聞くのですか？ 私は 届いていないので 事故では？ と 問い合わせているのです。 その結果をそちらが どう判断されて どうされるかは そちらの問題でしょう。 私は 再発行など 願い出ませんよ。 届かないから 届かない という届だけです。 対処は そちらで考えてください。
と 返事。
この事件の翌日の 夕方の便で 接種券が到着。
係りが 送ったのであろう。 郵便出せば １日で 届くのです。 来た郵便屋さんに 接種券今日 配達ですか？ と聞くと いいえ 昨日までに終わりましたよ。 という返事だから やはり 係りが 送ったのであろう と推測。
気が付くと 封筒に 140円切手が貼ってある。 普通は 郵便料金後納 の印刷だが その上に。 しかも 140円切手。
きっと 係りが わざわざ送ったのであろう。 でも 140円切手とは？ そうか 自分のお金じゃないからね。定型で 50ｇ以内だから 94円のはず。 100ｇ 定形外の料金140円。 何を考えているのだろう。
まあ 兎も角 無事 接種券は届いたのだが 予約を調べると ネット ６月中は 全ての接種会場満杯。
７月は 情報が入力されていない。
どういう事？
- ６月分は ワクチンが手配できている。 ７月分は ワクチンが手配出来ていないので 予定が立たないとの事。
せっかく 接種券が 事故後 入手できたのに 今度は ワクチンがない！！。
つまり 遅れて届いたので 多くの人は 予約して 予約枠が一杯になってしまったということ。
70歳以下の人の予約枠が オープンになるまで 待たねばならない。
困った。
- 女房が１時間後くらいに もう一度 調べてみたら！ キャンセルあるかも。
という。 1時間後に 調べたら １個だけ 夜７時３０分に キャンセルが出たようだ。
即 予約を入れる。
良かった。 キャンセルは 個別接種に切り替えられたのであろう。
まあ これで ６月中には接種できるので 次の次の東京行には 間にあうかも。
接種後 何日で効果でるのか はっきりしないが。
でも 綱渡りのコロナ接種の状態。 これで ６５歳―７０歳 が始まったらどうなる？ 若い人 当分駄目だわな。