diversity versatility 違い | 心にうつりゆく よしなしごと 

心にうつりゆく よしなしごと 

心に浮かぶ想い大全、
前立腺がん 骨髄異形成症候群、骨髄増殖性腫瘍、原発性胆汁性胆管炎 悪性リンパ腫 シェーグレン症候群を 
連れ合いは 両肩腱板断裂、シェーングレン症候群、間質性肺炎を 
罹患して 

最近 英語を使う機会が めっきりと減った。 7,8年前までは 外資系の会社員 雇われマダム として 本国との調整や連絡 報告業務をしていたので 英語に接する機会が多かった。

 

今は 個人事業主として コンサルタント業をしているので 以前と違って 時間の束縛もない 自由勝手な生活。 それで 現役時代の 30% 40% 位の収入を得て 生活出来ているので 有難い事である。

 

英語を使う機会も減ってきた。 まだ 報告書などは 英語だけど 聞く話す というのは コロナの事もあり 電話だけ。

だから 英語の喋る感覚が 薄れてきている。 今更 ネイティブの人達と対等に 話す事もないだろうと 勝手に解釈して 勉強も 訓練もしていない。

 

 

最近 ふとしたことで 英単語が出てくることがある。

diversity versatility も その一つ。

diversity は biodiversity として 生物多様性 を保護する なんて 環境関係の仕事に使っていた

versatility は versatus (向きを変える) と ilis (やすい)からくる 変わりやすい 多面性である。 顧客の動向の多面性を考えて というように使っていたと思う。

 

一方 the diversity and versatility of the vairus なんて つなげて使う事もあり この2つの単語は対なのかなんて 思っていた事も。

 

 

 

何故 こんな話をするか というと 最近 家での仕事 PC に向かっての仕事が 皆さん増えてきている。 

それでは 物事が 画一化してしか 見られないようにならないのだろうか?と心配する。

対話をすることで the diversity and versatility of the people を 理解できるのでは と思うのです。

どこかの国の大統領は 一方的に SNS等を介して 物事を伝えている。 口頭ではなく。 すると 物事が 画一化され それから ずれた人 意見 は 罪悪のように 異端児のように 取り扱う風潮が蔓延するのでは と思う。

 

ブログは いい。 多くの人が 色々な意見や悩みを出しているので ブログを読むのは the diversity and versatility of the people を 理解するのに 助になっていると思う。

 

子供は この the diversity and versatility of the people を 理解できないので 訓練が必要なのだが 訓練が必要な 体だけ大人も増えている。