だいたい、外構って言葉自体知りませんでした。
ぼんやりと、お庭にはお庭の職人さん、植木屋さんが入るんだろうなあというイメージがあるぐらいでした。
それもお金持ちの世界だと思っていました。
何でこんなにイメージが貧弱なんだろうと考え直したところ、しろはなの実家では、
親が雑多に植木や苗を買ってくる → 雑多に好きに植える
という、大変ワイルドなことをやっていたからでした。キウイとか姫リンゴとか、ええ、美味しかったですよ。ネギをとってくるのは、しろはなの仕事。
それはともかく。
建物の玄関までは建築会社の仕事。でも玄関まで通じる階段とかは外構業者の仕事。
もう家から1歩出れば、それは外構のお仕事。
猫の額のようなおまめ家の土地。庭なんてないのですが、それでも塀だの駐車スペースだのについて、外構業者のお世話にならなければいけません。
木や草を植えるくらいは、ぽっちりぽっちり自分たちで楽しんでもいいのですが、階段とかコンクリとかは無理。それに残土もね。あれ、処理をするのって、お役所の許可とかがかかわってくるんですよ。自分たちでそこら辺にというわけにはいかない。
ふう。
現在、「外構ってすんげーかかる・・・」の洗礼を受けてますよ。
ちょっと予算を甘く見てました。
一条さんからも業者の紹介を受けてますが、他に2~3社ぐらいは自分たちであたってみようかと思っています。
ふう。
よき外構ができますように、ぜひ↓↓
(by しろはな)