Nostosヴァイオリン版のCDを購入
一時的に在庫なしということだが
たぶんそれほど待たずに届くような気がする。
アマ・・もなぜ急に売れ出したか調べてしっかり再発注かけていることかと
フリーの音源について最初の情報を得たときは
まずピアノバージョンを聞いたので
なんと難しい曲!
妄想してみても“ザ・ギョームシゼロン”で駿君が現れない。
ピアノソロの楽譜にもたどりついたけれども
ツエルニーのアルペジオの練習を連想して
楽譜を見ただけで腕がつり、気力が萎えてしまった。
う~ん、イメージ的にはフィギュアースケートとなかなか結び付かない・・・
そののちさらなる情報があってヴァイオリン版を聴き、
なんとなくのピアノ→ピアノ&ヴァイオリンイメージを脳内編集再生しつつ
先日の短い振付動画を思い出してみると
おおっ! “ザ シュンサトウ”になって、妄想の世界で駿君が滑り始めました
とはいえ、
アイスダンスではありそうな曲だけれども
シングルでこれを滑るというのはとても斬新で
この選曲だけでもシゼロン師匠の駿君のスケートに対する信頼と期待、
そして何かを成し遂げられる自信を感じてしまう。
DOIではまるで一人だけ別カテゴリーのスケーターが紛れ込んだかのようだった。
高い技術力や表現力に依る印象もさることながら、
そもそもスケートへのアプローチが他選手とは全く違うなという印象を自分は受けた。
大いに化けた昨季であっても、駿ワールドについては
その片鱗がそこかしこできらきらと輝くという感じだったが
今季はしょっぱなですでに駿ワールドの扉が半開きで
その世界の全体像が覗き見できることにワナワナッと身が震えるような興奮を覚える。
シーズン中に扉は全開になる予感がする
さあ、世界よ、御覧じろ! である