無事に5日の朝日新聞も29日のチケットもゲット。
準備万端
で、新プログラム
妄想は見事にはずれました
FSの曲はまだ明らかではないけれど
ポストクラシカルということは
昨季「四季」と同じアーティストかなあ。
バレエとコンテンポラリー、ショートとフリーの対比を
駿君がどのように観せるのか、
確かに他の選手がやったことがない演技が見られるような気がしてなりません。
ギョーム先生がステファンとのコラボのことを話すFaoi関連動画を見たが
使用音楽だけでも自分が体験してきた音楽の範疇ではなく
コラボ作品をイメージすることすらできないけれど
なんだかとてつもなく素敵なアート作品のような気がする。
駿君の新FSも同系ではないかと思うので
すごく斬新で個性的で佐藤駿ならではのフリープログラムになるに違いない。
駿君の魅力に目覚めてファンになったのは1年半ほど前のこと。
当時、なんとなく「こんな感じのスケーターになってくれたらいいなあ」
と自分なりに想い描く期待像があったのだけれど、
ふと気が付くと、
駿君はその期待像をあっというまに飛び越えて
(あのすごい4lzのように)
佐藤駿ワールドに向けて駆けていく後姿を自分が懸命に追っている。
「ひとシーズンで誰よりも進化を遂げた駿君だけれど、
まだ原石だとさえ感じさせられるポテンシャル」
というようなことを書かれている方がいたが、
ほんとうにそうだと200%くらい同感している。
オリンピックでも世界選手権でも
金メダルを取る選手は毎大会必ず一人いるが、
スケート人生において自身の個性を極めて
独自のアーティスティックワールドを築き、
それを世界に知らしめる選手は多くはない、
と思っている。
6月29日の新横浜アイスアリーナで
自分は何をみて、何を感じるのだろうか。
期待が高まる。
・・・なんちゃって、ハードル上げたぞ、駿君!