無料セミナー案内とファインダイニングに「いきなりステーキ」を注文してみた | 城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸が国内外のスーパーマーケットを回り、ヒットしそうな商品紹介を
して行きたいと思います。

無料セミナー案内

「商業界ネット」に記載された案内をそのまま紹介します


スーパーマーケット各社の惣菜部門商品開発担当者必見!
12/14(金)開講 店舗の差別化商品&利益商材として注目!
「米国産ポテトのミニセミナー」開催
<「食品商業」常連執筆者の城取博幸氏&阪急デアリカアイ 代表取締役社長 森川保氏
&Foodbiz-net.com 道畑富美氏が登壇>


●お申込み・詳細
2018年12月14日(金)14時開始16時終了予定(13時30分受付開始)
会場:中央化学㈱ 東京オフィスショールーム/テストキッチン
(住所:東京都品川区大崎1-6-4新大崎勧業ビル<大崎ニューシティ4号館>3階)
詳細はこちら↓↓
https://secure-link.jp/lc/dbedjezlpqrlzfg/
上記URLページを印刷していただき、必要情報をご記入後FAXにてお送りください。
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「商業界オンライン」では、12月14日(金)に、スーパーマーケット、惣菜専門店の
商品開発担当者、商品部バイヤーを対象とした「米国産ポテト」を使用した惣菜メニューの
開発にスポットを当てたミニセミナーを実施いたします。
同ミニセミナーでは、「米国産ポテト」の国内でのマーケティングと販売促進をサポートしている
米国ポテト協会の協力の下、「米国産ポテト」を使用した新しい惣菜メニューのご提案と、
各店舗における差別化商品として、また利益商材としても期待できる「米国産ポテト」を
惣菜部門で、上手く活用するための分かりやすい解説をいたします。


講師には、月刊「食品商業」で常連執筆者の城取フードサービス研究所 代表の城取博幸氏
を迎えてお届けいたします。また、スーパーマーケットにおける惣菜メニューのご提案では、
インストア惣菜メニューのご提案として、Foodbiz-net.com 道畑富美氏が登壇いたします。
また、アウトパック惣菜メニューのご提案として、㈱阪急デリカアイ 代表取締役社長の
森川保氏が商品化のポイントと「米国産ポテト」を使用した惣菜メニューをご提案する
非常に価値のあるセミナーです。
定員は20名のミニセミナーとなっております。12月の大変お忙しい中で恐縮でございますが、
ぜひこの機会にお気軽にご参加ください
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○「米国産ポテト」を活用したスーパーマーケット惣菜部門向けの差別化メニューが学べます。
○「米国産ポテト」を使った惣菜メニューの活用法と、利益商材としていかに生かすかに
 ついて学べます。

 

少人数の無料ミニセミナーですので、早いもの勝ち

主に食品小売業の惣菜バイヤー、担当スタッフ対象です

ファインダイニング

最近、業平近辺にこんなバイクをよく見かけるようになった

「うまい出前 ファインダイニング」と書かれている

「ファインダイニング」は、「銀の皿」を運営する「ライドオンエクスプレス」のデリバリーサービス

前にこんなチラシを見て興味は持っていた

大戸屋など地元のレストラン25 社ほどの料理を、ネットと電話で受け付けデリバリー

注文してみないとその実力が分からないと思っていた

今回は「大戸屋」と「いきなりステーキ」の別チラシが業平の事務所のポストに入っていた

かなりの力の入れよう

当たり前だと思うが、「注文してから料理をお店でつくる」と書かれている

「大戸屋」も「いきなりステーキ」も外食であるため、注文を受けてから調理をする

大戸屋のメニューは、弁当、丼、おかず、オードブルなど、スーパーマーケットの惣菜とガチにバッティングする

将来スーパーマーケットの惣菜もこうなる可能性が高い

その時は「ブランド対決」になる

ステーキのデリバリーは驚き

いきなりステーキは「ヒレステーキ重」「リブロースステーキ」「サーロインステーキ」「ヒレステーキ」の4アイテム

価格はどちらも税込み価格

配送時間については書かれていない

24時間WEB注文

電話注文も受け付けている

配達条件は、各2000円以上の注文が必要

配達料は一レストランにつき350円

大戸屋はその日は配送なしということ

「働き方改革」でこれはこれでいい いろいろと事情はある

いきなりステーキの「リブロースステーキ 300g」 ライスなし1571円を電話で注文してみた

焼き方は指定できず「ミディアム」のみ

ステーキが届いた

プラトレーに入ったステーキをプラ袋に入れ、さらに紙袋に入れられている

4時44分に電話注文して、5時41分に届いた

まあ1時間くらい待たされることは覚悟していた

ステーキ丸ごとノンカットだと思っていたが、

カットされ、コーン、バーブバター、ステーキソースが付けられている

さらにローストガーリックがトッピングされている

ローストオニオンはないが殆ど店と同じだ

切れ目を見ると、確かに「ミディアム」に焼かれている

ステーキのみだと思ったので、事前に準備しておいたネギとしめじのソティも加える

ごはんはパックご飯を準備

EMPITY DISHES

300gくらいは軽く食べられる

配達料を含め合計 2921円を現金で支払う

満足か不満足かは一概に言えない

自分で確かめてみた方がいい

TPOSでいろいろとスタイルが違うからだ

ステーキも家庭に届ける時代

ビジネスモデルは、昔からの「出前ビジネス」と同じだが、一店舗ではない

ウーバーイーツは、ウーバーと同じで、注文した料理が今どこにあるか確認できるが、

電話注文の場合はそれが分からない

もし「冷えていた」などのクレームが発生した場合は、どちらに責任があるか分からないのが今後課題になりそうだ