エジンバラ市内散策 | 城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸のスーパーマーケット見聞録

城取博幸が国内外のスーパーマーケットを回り、ヒットしそうな商品紹介を
して行きたいと思います。

スーパーマーケットめぐりと、オーブンメニューの研究は終了
朝3時起床、夜8時消灯と、ハードにがむしゃらに店を回り、商品調査を4日間し続けた
同行者(食品メーカー専務)は、個々の商品の調理方法、原材料、添加物まで辞書を片手に調査
今までにない貴重な資料ができた
せっかく、エジンバラまで来たので、1日は観光に充てる

エジンバラ市内散策
新市街からエジンバラ城を見る
ご存じの通り、エジンバラ城は「ハリーポッター」のモデルになった城
時間がないので、新市街から旧市街まで徒歩でさっと回る

エジンバラ城~王宮までのジオラマ
ヨーロッパではどこもそうだが、王宮の近くの旧市街は徒歩圏だ

街を歩くとこんな土産物屋のショーウィンドウも

オランダの健康食品店

市内中心地近くの昼間の「クリスマスマーケット」
夜になると電飾がキレイだが、身に来る時間がない
名物フィッシュ&チップスの店

何百もの店が出店している

民芸品店


キャンドルの店


チョコレート専門店
チョコファウンテン


バグパイプを吹く人
あちこちにいる 撮影はタダではない チップが必要

ついでにアップも撮っておく
別にどうでもいいが

こんなメリーゴーラウンドも
これは、回転すると雪が舞うようになっている
メリーゴーランドや観覧車が設置される
子供の笑顔が印象的


途中で、ドイツのホットドックを食べる
なぜ、ドイツなのか、食べたかったから
「WHO発言の影響はありますか?」と訪ねると
「まったく、馬鹿げた発言 売上には全然影響ないわ!」とケロッと答える

女性スタッフの愛想がいいが、商品を手渡す寸前に、手を引っ込めて「代金を先に支払え!」と言う
食い逃げ防止? そう見えたのか
ナメないでほしい!

同行者はなぜか、ピクルスばかりをほめる
ドイツの白ソーセージを焼いてパンに挟んだもの
パリッとしておいしい


エジンバラ城近くのウィスキー専門店へ向かう
教会の前が「ロイヤルマイン ウィスキー」歴史のあるスコッチウィスキー専門店

松本の「摩幌美」のマスターが紹介してくれたミスターマイクを訪ねる

私のお土産は「竹鶴17年 180ml」を持参
少しやり過ぎ感はあったが
年数を見て「これは貴重だ!」と喜ばれた
ちなみに店には、「竹鶴」と「響」のノンエイジも陳列ケース最上段に品揃えされている
マイクのお土産に、貴重なウィスキーをミニボトルに分けてくれた
感謝!

現地で買いたかったスコッチウィスキーは、竹鶴政孝がスコットランドで勉強した、
「ロングモーン蒸留所」の「ロングモーン19年」
と同じく修業した「へーゼルバーン蒸留所」の「ヘーゼルバーン」の2本
2本とも品薄でなかなか手に入らないという
ロングモーン19年はなかったが、たまたま1本あった
「ロングモーン15年」50ポンドを購入


同行者は「ヘーゼルバーン」を購入
重くなるので、ヒースロー空港の免税店で買おうと思っていた
後で分かったことだが、どこの免税店でも「ロングモーン」と「ヘーゼルバーン」は置いてなかった
思った時に買わないと後で後悔する

エジンバラ城に向かう左側には「スコッチウィスキー博物館」
最終日にゆっくり訪れようと思っていた

エジンバラ城の入口


ここも最終日と思っていたが
結局「LIDL DELUXE」につかまってしまい、アウト!
「エジンバラ城」は「LIDL DELUXEの魅力」に負けた!

有名なスコットランドの「忠犬ハチ公」
エジンバラ城から旧市街に向かうと犬の銅像が見えてくる


「グレーフライアーズ ボビー」
「話は、イギリス産業革命当時の話、飼い主は警察官のグレー
グレーはいつもボビーと行動してた
グレーの死後、ボビーは毎日墓が開門される10時に、グレーの墓に座り込んでいた
それがエジンバラで有名なった
ボビーは自分が死ぬまでの14年間 主人の墓を守り続けた」
という美しい話

奥のレストランは、ボビーに餌を与えたいうもの

旧市街を回り、ヘイマーケット駅近くのアパートに帰る


それでも、スコットランドまで来たので、スコッチウィスキーの蒸留所は訪ねたい
2日目に、インフォメーションで、「森林ハイキングと蒸留所1カ所だけを回る1日ツアー」を申し込んでいた
蒸留所だけを回るツアーは今のシーズンはないらしい

次回は、ハイランドのウィスキー蒸留所を紹介します