これも中学生くらいの頃、衝撃をうけたゲームでした。
しろあです。
当時、『ファイナル・ファンタジー』シリーズが一世を風靡していました。
ゲームボーイで楽しめるファイナル・ファンタジーライクのゲームとして
『魔界塔士SaGa』と『聖剣伝説』が発売されました。
どちらもその後シリーズ化してスクエアの看板タイトルになりましたが、
今回紹介するのは『聖剣伝説』です。
ファイナル・ファンタジーの世界をアクションRPGで楽しむゲーム。
今回改めてクリアしてみました。
ゲームボーイという制限の中でもほどよいボリューム。
長すぎず、短すぎず。
ダンジョンの探索も簡単すぎず、だけど諦めるほどではない。
ボス戦の面白さもあり、
当時、クリアして即2週目をはじめたことを覚えてますが、
なるほど、面白いゲームだと再実感しました。
さすがにおじさんになった今では2週目やるきにならないけどね。
アクションゲームなので操作性が大事。
決して悪くはないんですけど、先日紹介したゲームボーイ版のゼルダシリーズ、
こちらがあまりに操作性が良すぎるのでちょっとやりにくく感じました。
いや、むしろゼルダの操作性が異常なんですよ!
それを実感。
ゲームボーイはさくっと遊べるゲームが多いんですけど、
『聖剣伝説』もその代表でしょうね。
昔プレイした方も、懐かしく楽しめると思います。
……思ったより難しいゲームだったので、
やっぱ子供の頃ってそれなりにゲームがうまかったんだな、なんてことも感じます。