Windowsが恋しいことがたまにあります。
しろあです。
Windowsを卒業し、LinuxOSを使い始めました。
はっきりいって、Windowsのもたもた感がほぼなくなり、
普段必要なことがサクサクできるので、概ね快適になっております。
基本的には下記のようなことをやってます。
・ブログを書く
・テキストエディタで小説を書く
・エクセルで計数管理をする。
その他、グーグルクロームを使えばネットサーフィン、動画閲覧等、
ほとんどPCでやりたいことはできます。
ほんと、グーグルとそのクラウドのお陰で便利になったなぁと感じております。
ただ、あらためてWindowsはなんでもできるPCだったんだな、と思うこともちらほら。
たとえば文字フォントの設定ひとつとっても、
いい感じのものが揃ってたな、簡単に設定し直せたなと思います。
先程、画像編集ソフトでサムネイルを作るときに、フォントが選べず困りました。
CD、DVDが内臓のPCなのですが、それも完全には動きません。
データは読み込めるけれど、映像がうまく再生できないなどの不具合があります。
リッピングもしかりです。うまくいきません。
プリンタの印刷もきちんとできるのですが、両面印刷などうまくできないことがあります。
きちんとプリンタの専用ドライバも使ってるんですが、それでも完動する言えません。
頑張っていろいろと設定していけばきっと改善できるんでしょうが、
ある程度PCに詳しくないと難しいでしょう。
とはいえ。
先程ShotcutでYoutube動画を練習で作ってみたんですが、
Windowsで作っていたときよりもさくさくと動くし、メリットデメリットどちらもあったなと思います。
スマホがあればPCがいらない時代。
おそらくほとんどの人の使い方ではLinuxOSで問題ないはずです。
ただ、Windowsでできたことを100%すべてやりたい方には向かないですね。
みんながやっているように、WindowsPCは新しいものを買って。
古いPCをある程度快適に使えるようにするためにLinuxOSをインストールして整えるのが
正しい使い方なのでしょう。
……ちなみに、私がWindowsでやりたいことは、
ネットが使えないWindows Vistaでできるので困らない
という逆転現象が起きております。
だからWin11の買い増しは必要ない、ってことになります。
そんな人もいるんですね。