人それぞれ使い道は違うものです。
しろあです。
なんでWin10PCが必要だったのか。
その大きな理由のひとつが
LineにWordで作ったレポートをjpeg形式でアップする必要がある
というなんともピンポイントなものでした。
今回はそれを実現するための環境つくりと共に、
今までのPCでできたことができるようになるソフト、
これからPCでやってみたいことを実現させるためのソフトをPCに入れたので、
それを紹介していきますね。
ちなみに”ソフト”で意味が通じない方は”アプリ”のことだと思ってもらえれば良いでしょう。
・MS-Office2019版(有料・インストール済み)
ワードもエクセルも使うので、これが標準で入っていたのはとてもありがたい。
パワーポイントはまだ使う機会がありませんが、今まで必要な時のために互換ソフトでいじって練習したことはあります。
昔のオフィスには入ってませんでしたからね。
難しいことはまだできませんが、最低限、プレゼンできるくらいは作れます。はい。
→ これでWordでレポートを作りました。今度はwordデータをjpegに変換するソフトが必要です。
・LibreOffice7.0(フリーソフト)
なんと無料のオフィス互換ソフトなのだ! きちんとword形式、excel形式のファイルを読み込んでくれるし、
結構使い勝手もよい。
中国製の格安PC(2in1)を買ったときにオフィスソフトがなかったのでいくつか入れてみて唯一使えたのがこのソフトでした。
ロースペックでも動くくらい軽い。MS-Officeで出来ることはほぼほぼできると思っていただいて大丈夫。
ワードに相当するWriterでword形式のファイルをjpegに書き出すことができます。素晴らしい。
個人的に気に入っているのは”Draw”。
本の表紙を作るのに、画像素材を使ってタイトル文字を重ねて、好きな形式のファイルで書き出すことができるので重宝します。MSオフィスには無い機能なので、あえてインストールする意味がきちんとありますね。
Vistaでは他の無料オフィスソフトを使って行っていたのですが、こちらの方がより細かくて出来ることが増えて素敵。
→ これでレポートがjpegにできました。あとはLineにアップするだけ。
・GoogleCrome(フリーソフト)
ブラウザは純正のインターネットエクスプローラ・エッジで十分なのですが、
出来ないことがあります。
Vistaの時に最もスピーディーでほかの媒体とも共有して使うことができるクロームは便利でした。
でもVistaのクロームはLineをプラグインすることができなかったんですよね。バージョンの関係です。
サポートされてません、悲しいことに。
そこで格安PC(2in1)にクロームをダウンロードしてプラグインして使ってたんです。
その設定がそのまま受け継がれ、クロームを立ち上げれば改めてプラグイン設定する必要なく
新しいノートPCでもLineが使うことができました。
さすがクローム。クラウドって本当に素晴らしい。
→ jpegファイルのレポートをLineに投稿。これで冒頭の目的達成です。
・PhotoScape(フリーソフト)
画像編集ソフト。画像管理も多分できます。
Vistaの時から使っており、慣れていることもあり安心感があります。
ただVistaで使っていたバージョンは相当古いものです。
バージョンアップしたら使えなくなった、というのはサポート終了後のVistaあるあるですので(笑)。
あえてバージョンアップは無視して使い続けていました。
現状維持、十分使えてたんですよね、それで。
今回最新版をインストールすることになり、使い勝手が変わってたらどうしよう、
新しく覚えなきゃと思ってたんですが、ほぼ同じスキン、配置、使い勝手だったのでほっとしてます。
フリーの画像編集ソフトとしてはあれがしたいな、ということがほぼほぼ入っており、
使い方も簡単で、素人がある程度イメージ編集に使うのには十分なソフトだと思います。
フォトショップがすごいのはわかってますが、高いからね。
ちなみに無料のフォトショップ ”PSX” は使ってみましたが任意の位置にモザイクかけられないようなので
すぐにアンインストールしました。
……人の顔や車のナンバープレートにかけるモザイクですよ。
→ 本の表紙を作るときにフリーの写真イメージをトリミングしたり、色調を変えたりするのに使うんです。
このブログは文章で勝負するから滅多に写真をアップしないんですけど、過去にはフォトスケープで編集した
写真を載せたこともあります。
写真バリバリのブロガーさん、でもパソコン苦手とか。お金かけられないって方にはとても強い味方です。
・MPC-BE x64(フリーソフト)
動画再生ソフト。
Win10のメディアプレイヤーでは再生できない形式の動画ファイルを再生するために使用します。
例えばiphoneで撮影した動画とか。
……メディアプレイヤーでなんでも再生できるようにするよりも万能のフリーソフト使った方が早いってワケ。
”x64” というのは64bitパソコン版ですね。他に”x32”という32bit版があります。
自分のPCがどっちかわからなければ、とりあえず両方ダウンロードして使えない方をアンインストールすればいい。
いろんなソフトで両方のバージョンがあるので、一度自分のPCがどっちなのか分ければその後が楽ですね。
とまぁ、こんな感じですかね。
案外シンプルに終わっちゃいましたね。
あとポイ活、ライターの気ままな仕事はブラウザで完結、特別ソフトは必要なし。
Windows95からガラッとPCの世界が変わりましたが、結局PCの最大用途はブラウザなのかもしれませんね。
今後Youtubeをアップする企画を考えてます。
動画編集のソフトがWin10に標準で搭載されているので、こちらを使ってみようと思います。
これだけでそれなりに雰囲気のある映像が作れちゃうみたいなのでありがたいですね。
Youtubeにログインすると動画編集用に ”Studio” が使えるようで、
今の段階では何ができるのかわかりませんが、併用するとそれなりに十分な動画が作れるのではないかと思ってます。
……Youtubeは完全に宣伝目的。稼ごうとは思ってません。
あんまりやってる人がいなさそうなコンテンツをやってみたいと思います。