目玉に注射! | 56歳早期退職、ブドウ農家として第二の人生をスタート!

56歳早期退職、ブドウ農家として第二の人生をスタート!

早期退職!
これからの人生どうなるのか?
就農希望、56歳で早期退職。
瀬戸内のど真ん中、笠岡市にてブドウ農家として新規就農。

ショーック!!

 

目玉に注射!

 

人生初めての経験。

 

 

当日、受付を済ませると、

看護師さんがやってきて、

体温を計測。

 

『目薬を入れますので顔を上げてください。』

と言って、渡すの目にポトリ。

 

目薬が落とされました。

『また、後で来ますね。』

と言って立ち去りました。

 

よく聞くと、麻酔の入っている

目薬とのことです。

 

それを、5~10分おきに

7~8回位点眼するとの事。

 

何度か点眼をしていると、

次に、不織布のナイトキャップ

のようなものを頭にかぶせに来ました。

髪の毛が、目に触れないようにだと思います。

 

そして、また点眼。

そろそろ7・8回ほど

点眼したかな。、

 

いつもとは別の診察室から

私を呼ぶ看護師の声。

 

私は奥の部屋に入り、

看護師に支持される通り

椅子に座りました。

 

まさか、ここで目玉に注射?

待合室とあまり変わらない

処置室でもなさそうで、

こんな不安を感じながら

待っていると。

 

看護師が、

『次お注射なので、

消毒しますね>』

 

なるほど、前処置室か

ちょっっと安心。

 

目の消毒を済ませ

隣の部屋へ案内されると。

 

歯医者にあるような

椅子に座るように指示され

少し緊張しながら、

そこに座りました。

 

歯医者の椅子よりも

少し豪華な感じがしました。

椅子のイメージは、

フジ医療器のマッサージ機

にリクライニング機能が

細かく出来るような感じで

 

目玉の注射じゃなく

リビングに有れば

欲しいような感じの椅子でした。

これに座ってリビングで

ビールを飲むのなら良いのだけど、

目玉に注射は不安で、不安で、

 

目の周りに保護の布の

ようなものを張りつけて、

もう一度消毒。

 

そうにて、目をつぶらないように、

何か装置のようなものが

つけられました。

 

『少し、地区っとしますよ』

と言った時、目に違和感

痛いというよりも、

圧力を感じるという表現が

有っているかな。

 

多分麻酔が聞いているから

痛みは感じないで済んだのだと思う。

小さなごみが目に入っただけで

チクチク痛いのに、

注射針で刺されるんだから

麻酔が無ければ

恐ろしくいたいと思う。

 

不思議なことに、目の中に

液体が流れているのが見える。

よく聞くと、注射している液体が

見えているという事らしい。

 

担当sぢ大使の話では、

視力の良い人は、

注射した液体が、

ガラスの上を液体が

滑るような感じで見える

と言う事と説明してもらいました。

 

とても不思議な体験をしました。

最初は不安でしたが、

終わってみれば、不思議な感じ。

 

今日は眼帯をして、お風呂は入れません。

明日朝、眼帯を外し、

あさ、昼、夕方、夜の4回

目薬を点眼します。

それを4日続ければOK

 

そんな説明を受け、

覚悟はしていたものの

請求金額を聞いて、

 

びっくり

 

7万3千円!

 

保険適用されていなければ

200,000円以上するらしい。

 

 

この注射を3回も

繰り返さなければいけない

と言われ家計が不安になりました。

 

でも、治療しなければ、

失明すると言われれば・・・

これから農業にチャレンジするのに

きっちり直してスタートするためにも

体を良い状態にさせるぞ。

 

 

 

 

 

 

受付を済ませて