軽トラ ゲット！

新生活の必需品

軽トラ＝相棒を探しています。

出来れば、安くて、

走行距離が短く、

年式も新しいものが希望、

ですが、なかなか難しい

どこかで妥協しなければいけない。

そんなことを考えながら、

ヤフオク、メルカリ、ジモティー

他、中古車関係を

探していましたところ、

これいいかも、

と思うものがあり、

実車を見に行くことにしました。

待望の相棒予定と面会。

結構年は言っていますが、

距離は少ない、

内装も年季の割にはきれい。

と言う事で、相棒決定！

その足で、名変を済ませ、

正式に私の相棒となりました。

相棒は15年、7万キロ、

30万円弱のベテラン軽トラ。
まあ、私と同じようなものです。

でも、まだまだ、人生は長い

これから30年、

一緒に頑張り続ける決意。

目玉に注射！

ショーック！！

目玉に注射！

人生初めての経験。

当日、受付を済ませると、

看護師さんがやってきて、

体温を計測。

『目薬を入れますので顔を上げてください。』

と言って、渡すの目にポトリ。

目薬が落とされました。

『また、後で来ますね。』

と言って立ち去りました。

よく聞くと、麻酔の入っている

目薬とのことです。

それを、5～10分おきに

７～８回位点眼するとの事。

何度か点眼をしていると、

次に、不織布のナイトキャップ

のようなものを頭にかぶせに来ました。

髪の毛が、目に触れないようにだと思います。

そして、また点眼。

そろそろ7・8回ほど

点眼したかな。、

いつもとは別の診察室から

私を呼ぶ看護師の声。

私は奥の部屋に入り、

看護師に支持される通り

椅子に座りました。

まさか、ここで目玉に注射？

待合室とあまり変わらない

処置室でもなさそうで、

こんな不安を感じながら

待っていると。

看護師が、

『次お注射なので、

消毒しますね＞』

なるほど、前処置室か

ちょっっと安心。

目の消毒を済ませ

隣の部屋へ案内されると。

歯医者にあるような

椅子に座るように指示され

少し緊張しながら、

そこに座りました。

歯医者の椅子よりも

少し豪華な感じがしました。

椅子のイメージは、

フジ医療器のマッサージ機

にリクライニング機能が

細かく出来るような感じで

目玉の注射じゃなく

リビングに有れば

欲しいような感じの椅子でした。

これに座ってリビングで

ビールを飲むのなら良いのだけど、

目玉に注射は不安で、不安で、

目の周りに保護の布の

ようなものを張りつけて、

もう一度消毒。

そうにて、目をつぶらないように、

何か装置のようなものが

つけられました。

『少し、地区っとしますよ』

と言った時、目に違和感

痛いというよりも、

圧力を感じるという表現が

有っているかな。

多分麻酔が聞いているから

痛みは感じないで済んだのだと思う。

小さなごみが目に入っただけで

チクチク痛いのに、

注射針で刺されるんだから

麻酔が無ければ

恐ろしくいたいと思う。

不思議なことに、目の中に

液体が流れているのが見える。

よく聞くと、注射している液体が

見えているという事らしい。

担当ｓぢ大使の話では、

視力の良い人は、

注射した液体が、

ガラスの上を液体が

滑るような感じで見える

と言う事と説明してもらいました。

とても不思議な体験をしました。

最初は不安でしたが、

終わってみれば、不思議な感じ。

今日は眼帯をして、お風呂は入れません。

明日朝、眼帯を外し、

あさ、昼、夕方、夜の4回

目薬を点眼します。

それを4日続ければOK

そんな説明を受け、

覚悟はしていたものの

請求金額を聞いて、

びっくり

7万3千円！

保険適用されていなければ

200,000円以上するらしい。

この注射を3回も

繰り返さなければいけない

と言われ家計が不安になりました。

でも、治療しなければ、

失明すると言われれば・・・

これから農業にチャレンジするのに

きっちり直してスタートするためにも

体を良い状態にさせるぞ。

受付を済ませて

貸農園を整理

来月から就農の為、

今までお世話になった

貸農園を返さなければいけません。

そこで、今日は農園を

整理することにしました。

去年の秋から、

農園を返す事にしていたので、

例年のように多くの作物を作らず、

栽培する作物の限定していました。

その為、1月に入って、大根、長ネギ、

すぐき、こかぶ、芽キャベツ

を残していましたが、

今日、全て収穫しました。

芽キャベツだけは、

まだ収穫できる大きさではありませんので、

植え帰って持ち帰ることにしました。

作業をしていると、農園仲間がやってきて、

さみしくなるなぁ～、もうあえないのかな？

立ち話をする事20分。

私も会えなくなるのはさみしい。

でも、私の夢が待って言えるので

そんなセンチなことは言ってられない。

と言う事で、貸農園はきれいに整備して、

返すこととなりました。

私が農業を始めるきっかけを

与えてくれた、この場所。

とても好きな場所でした。

周りの人も、すごくいい人ばかりで、

私がサラリーマン時代には、

土日しか畑には行けません。

そんな時は、毎日私の代わりに

水をたっぷり欲しがる、

夏野菜に私の代わりに

毎日、水やりをしてくれたり、

私の作っていない作物を、

土曜日には私の畑の隅に

そっと置いて、おすそ分けをしてくれたり、

とても素敵な人たちでした。

今度、お世話になる岡山県も

そんな場所だといいんだけど。

何人かお会いした人は、

とても、良い印象の人ばかり、

農政課の担当者の人なんかは

今でも本当に親身になって

連絡をくれますし、

今後の予定についても、

色々とアドバイスをしてくれます。

話は貸農園に戻して、

やはり、今まで楽しんでいた

この場所とお別れするとなると、

やはり、さみしい気持ちになります。

次の人も、楽しく野菜を作って

野菜作りが好きになってくれるといいのですが。

とりあえず、きれいに整地をしたので、

家に帰って、体力づくりの

１０ｋｍジョギングをがんばるゾー

農業は体力だ

就農するのに、

体力が必要だろうと思い。

年明けから

ジョギングを始めています。

初回、６Kｍ、

歩く程度の速度で

大阪城を約2周、

ほとんどの人に抜かれて、

散歩をしている人と

ほとんど同じ速度です。

でも、今日で7回目

約3週に増え、

１２ｋｍまで増えました。

速さも少し早くなったかな。

そうしておこう。

アディダスのアプリを

使っているので、

速度が解ります。

１ｋｍを6分台前半

ほとんど歩く速さ。

昔は4分台で走っていた事が

有るのですが、

これが年を取ると

言う事なのか

速度は全然上がりません。

ガラス越しに見た

自分の走る姿が

なんだか年寄りみたいに

映っているのです。

ちょっと、ガッカリ

まあ、仕方がない

サッカーのカズも

50歳代で現役、

やっぱり最盛期とは違う

でも、生き生きとしている、

そんな姿を見ていると

私も頑張ろうと思わせてくれます。

と言う事で、

元気をもらって

今日もジョギング１２ｋｍ

妻と子供に

年齢を考えて走った方が良い

と言われるのですが、

まあ、自分のペースで

頑張ろうと思います。

それではこれから

スタート

やりたい事が、見つからない！

先日友人と、今後どうするか

を話していました。

その時、の会話で

友人：『お前はいいなぁー

やりたいことが有って、

それに向かって、進んでいて

今、充実しているだろう。』

私：『まあ、今は今までにないくらい

一生懸命、真剣に向かい合って

進んでいるつもり。』

友人：『俺はやりたいことが無い。

このまま定年まで会社で働いて、

定年延長して、65歳まで

今の会社に入れたらいいな。』

とこんな会話をしていたのですが、

その時はそんなものかと

思っていたのですが、

家に帰って、ふと思ったのですが、

もしかすると、世間では

やりたいことが無い人のほうが

多いのかもしれれない。

こんなことを考えていると、

もしかして、目標（生きがい）を持ち

それに向かって、進んでいる

私は幸せなのかも？

そんなことを、晩酌しながら、

妻に話していると、

『あなたは、幸せだと思うよ、

定年間近になっても、

子供みたいに、これをしたい、

あれもやりたい、こうなりたいって、

いっつも、言っているし、

実行しようとするところなんか、

ホンマにうらやましい。』

そんなものか、と思いながら、

何も考えずに生きることは

私にはできない、

いつも、こうなりたい、

これをしたら楽しいだろう、

こうしたら周りの人が喜んでくれる、

これが出来たら、いいのに。

こんなことを、いつも、いつも

頭のどこかで考えていたと思う。

だから、サラリーマン時代も、

毎日、改善、改良、を考えていて、

こうすれば作業員が楽になるかも、とか

こうすればけがが減り、

1日に３個多く作れるかも

などと、時間があれば、

こんなことを考えていた

ような気がします。

そんな毎日の中でも、

いつも考えていたことがあります。

それは、自分の将来の事。

例えば、10年後はどうなりたいか？

20年後はどうなりたいか？

と言う事を考えるようにしていました。

それは、そんなに昔の事ではなく、

退職する10年くらい前からでした。

そのころはまだ40代でした。

10・20年後の自分を考えていると、

ある時、定年まで、もう20年しかない

と言う事に気が付きました。

このままでは、定年退職して、

延長雇用して、65か70歳になれば、

家の近所を散歩する日々を送る・・・

私にはそんな毎日が想像できませんでした。

そうこうしているうちに、

市民農園の抽選が当たり、

自分で作物を作っていると、

この作業が毎日できて、

収入になれば、楽しいだろうなぁ～

と考え始めました。

ナス、キュウリ、ピーマン、ブロッコリー

イチゴ、キャベツ、白菜、

ジャガイモ、サツマイモ、

さやいんげん、トウモロコシ

作物もたくさん収穫できるようになり、

1反でどれくらいの量が出来るのか

どれくらいの収入になるのか等

ネットや、地方の就農イベントなど

に参加するようになりました。

ここまでくると、もう止まりません。

2021年の1月、就農相談を受け

コロナの影響もあり、

現地視察に出かけることが出来ず、

メール、電話、リモートなどの

可能な限りの相談会を受ける中、

岡山県への就農を決心しました。

これからどうなるか、不安だらけですが、

明日、1年後、10年後を

夢見て毎日を頑張ろうと考えています。

ただ、世間一般では、

農業では生活できない、とか、

しんどいだけで、お金にならないとか

言われる人が多くいることも事実です。

でも、私自身は、一生懸命やってみよう、

と考えトライするだけです。

やりたいことが何もない！

という人は、自分自身の事を

何も考えていないのではないか、

又は、全て人のせいにして

生きているのではないか

と考えさせられます。

私くらいの年齢になると、

年金がいくらくらいになるとか

年金では暮らせないから、

副業をしないといけない

とか、いう人もいます。

私の知っている過去の

素晴らしい先輩方は

年金のお世話にならない、

自分で死ぬまで稼ぐ

という人がたくさんいました。

それもあり、出来れば、

可能な限り自分の稼ぎで生活し

年金はあてにしない生き方が

出来ればいいと思います。

私の過去の先輩方は、

ポジティブな生き方の人が

多かったように思いますが、

今の周りの仲間は、

ネガティブな人が多いように感じます。

私がこうしたい、こうなりたい

と言う事を妻に話していると

妻は私にはやりたいことが何にもない。

あなたはやりたい事が有っていいよね。

とこんな返事。

他の周りの人も、

このまま無事に定年を迎えればいい。

こんな返事ばかり。

リスクはあるけれど。

何事もチャレンジすべき。

失敗したら、その次また、

何かを始めればいい

と私は思うのですが、

ある程度の年齢になると

エネルギーが失われてしまうのか。

変化を嫌うようです。

でも、私は人生チャレンジを続け

そのチャレンジをエンジョイ

している私自身が好きです。

こんな私は精神年齢が幼いのかも。

でも、いつまでも、

チャレンジし続ける、

人生を楽しもうと思います。