坂東三十三観音霊場 大谷寺 宇都宮 宇都宮二荒山神社 オリオン通り 松が峰教会 大谷石資料館 | 遊行聖の寺社巡り三昧                            Yugyohijiri no Jishameguri Zanmai

一昨日、美月の運転で東京五反田にあるNTT東日本関東病院へ行って来ました。

8月19日に第一回目の前立腺癌プルディクト治療(体内放射線照射)を受けましたが、10月8日の第二回目投与にあたっての事前検査を行うためです。

果たして第一回目の効果があったか腫瘍マーカーPSAで見ると、投与前は77.2ng/mLで、投与後の9月1日は136.6と大幅悪化、その後9月17日は92.5と改善、そして一昨日の9月25日は83.2と微妙な結果となりました。

(奈良新薬師寺の薬師如来坐像:読売新聞オンラインより)

そもそもPSAの正常値は4.0 ng/ mL以下と既に病状は論外なのですが、一日でも長く美月と生きろと、薬師如来が与えて下さったご利益の最新治療であると信じています。

だから・・前向きに笑って来月の治療も受けて行きたいと思っています。

 

さて、久々の『坂東三十三観音霊場遊行の記』は、栃木県宇都宮市にある第十九番札所の天開山大谷寺(おおやじ)から再開しましょう。

2018年10月、2022年8月、2024年9月と、3度にわたって宇都宮を美月と遊行しました。

宇都宮は、栃木県の県庁所在地としての中心であるとともに、大観光地日光への玄関口としても足を運ぶことが多い街です。

これは二荒山神社です。

宇都宮にある二荒山神社は「ふたあらやま」神社、日光の二荒山神社は「ふたらさん」神社と呼び、主祭神もご由緒も全く異なる神社であることを全く知りませんでした。

ここは宇都宮の顔でもあるオリオン通り商店街で、3つの町にまたがることから、オリオン座の三つ星に因んで命名されたようです。

先日、夜中に野性のクマが横切ったことで大騒ぎになりました。

これは宇都宮で採掘された大谷石を使ったカトリック松が峰教会で、半円形に造られた門や窓上部がまるで中世ヨーロッパの城を想起させる美しさです。

そしてその採掘地、宇都宮を代表する観光名所ともなっている大谷石資料館です。

今更説明するまでもないほど有名ですが、その巨大な地下空間に先人達の厳しい労働を想えば、厳粛な気持ちとなって我が身の怠惰を反省せざるを得ません。

この大谷石資料館から徒歩圏内に、坂東三十三観音霊場の大谷寺があるので参詣しましょう。