追記 教えてもらったもの、関連の動画で見つけたものーボブ・マーリーについての動画を3つご紹介させていただきます。

 

(618) レゲエの歴史とボブ・マーリーの生涯 - YouTube

 

(618) 【愛の人生】レゲエの神様 歌声で世界を変えた男 ボブ・マーリーの波乱の人生 - YouTube

 

(618) 意外と知らない神様の生涯!映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公開記念!ボブマーリーの生涯を解説 - YouTube

 

いづれもよくまとまっていますが、とりわけ、最後のは、よくぞここまで映像を集められたなという感じです。

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先日528日(火)夜映画『ボブ・マーリー ONE LOVE』を観てきました。予告編、劇場案内などはこちらから。
映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』公式サイト (bobmarley-onelove.jp)

 

 

ジャマイカのレゲイの神様、No Woman No Cryくらいしか知らなかったのですが、今回いろいろなことを知ることができました。栄光の陰で様々な苦悩も。仲間への不信や、病気など。

 

実は、今、東ティモールの言語テトゥン語の入門クラスが大泉学園から徒歩15分くらいのそらいろのいえで月1回行われていて、34ケ月前から参加させていただいているのですが、その中の参加者に高校生の女の子がいて、ボブ・マーリーのファンで、ちょうど526日(日)ボブ・マーリーの映画を観てきたところで、話を聞くと、史実に基づいた映画で、音楽も流れていると、そのグッズも購入されて拝見しました。

 

調べると、TOHOシネマ日比谷で1920から上映とのことで、行ってきました。TOKYO MIDTOWN日比谷の4Fにあり、スクリーンも12もありました。

 

息子らが制作に協力、冒頭に登場。ボブ・マーリーは194526日生まれ。Bob Marley & the Wailersとして活動。キングストンの郊外のスラム=トレンチタウンに。1974No Woman No Cryがヒット。二大政党の対立するジャマイカにスマイルをというコンセプトで1976125日にスマイル・ジャマイカ・コンサートを企画。しかし、123日に襲撃事件が。

彼は、エチオピアのハイレ・セラシエ皇帝を尊敬し、ラスタファリという運動を進め、ラ二リズムの神であるジャーJAHという黒い肌のキリストもよくでてきます。

ラスタファリ運動 - Wikipedia

 

1977年アルバム『EXODUS』を発表。そして、欧米につづき、エチオピアなどアフリカでの公演も。しかし、右足の親指が黒く主要ができーメラノーマという病気、それが、脳や肺に転移して、1981511日に36歳で亡くなる。

ボブ・マーリー - Wikipedia

 

 

映画の最後に、ボブ・マーリーの実際の映像や、二大政党の党首をコンサートに招き、握手するシーンも。

 

ボブ・マーリーのNo Woman No Cryのライブも見つけ、聞いています。

Bob Marley & The Wailers - No Woman, No Cry (Live At The Rainbow 4th June 1977) (youtube.com)

 

是非、皆さんもボブ・マーリーのONE LOVEを。