先日76日(土)午後流山へ行ってきました。先日71日(月)朝420分からNHK小さな旅で流鉄流山線をやっていました。623日(日)朝8時からの再放送とのこと。

「彩り電車 きょうも走る ~千葉県 流鉄流山線~」 - 小さな旅 - NHK

そこで、流鉄を愛し、入社した若い運転手、駅のスペースをMachiminとして再生した手塚順子さん、祖父が流鉄の建設に尽力された呉服新川屋の秋山光子(てるこ)さんが紹介されていました。さらに、4ケ月前、テレビ朝日のじゅん散歩で、流山万華鏡ギャラリーが紹介されていました。Machiminと呉服新川屋、そして流山万華鏡ギャラリーへ行ってきました。

 

流鉄流山線は常磐線馬橋駅から流山駅までの鉄道で、私は2年前オムライス電車で知り、23度伺いました。流鉄流山線は5種類の色(赤黄さくら若葉橙)の電車なのですが、赤と黄色の車両が故障や検査で間に合わず、やむを得ず赤と黄色を一両ずつ繋げて走行、それがオムライスみたいと評判になり、東京新聞の最終面に掲載され、行くとみりんで有名なことなど知りました。2年前ブログでも書かせていただきました。

オムライス電車で流山へ、そしてオムライスを食べてきました。 | shiro0218のブログ (ameblo.jp)

 

 

流山駅に到着、同じ駅舎の中にMachimin machimin -まちをみんなでつくる- (wacreation.com)がありました。手塚順子さんが中心に、観光案内所兼コミュニティの場として設立されました。本も出版されていて、ご本人もおられ、お話し、みりん生キャラメルを購入。他にもさまざまな流山に関するグッズが。また動画もありました。

流山の地域活性化「まちをみんなでつくる」【前編】/machiminとは?/壁画アートや子ども食堂・・・/住民主導のあらたな街づくり/チバテレ「NEWSチバ930」2020年9月14日放送 - YouTube

 

 

 

祖父が流鉄(当初は流山電鉄)の設立に尽力され、その建物は有形重要文化財にもなっているという呉服新川屋の秋谷光子(てるこ)さん。ご本人とお話でき、何人かお客さんがいらっしゃいました。呉服だけでなく、様々なグッズをー北海道の手芸家がアイヌの模様を使った小物入れや、アフリカのものなどいろいろありました。

 

 

そして、流山万華鏡ギャラリー&ミュージアムへ。英語でKaleidoscopeの看板が。入ると想像を上回る芸術的な作品が・・・。流山市在住の中里保子さんが、多くの万華鏡作家の作品を集められたと。中里保子さんは、万華鏡の世界大会(米国など)で何度も優勝、入選されていると。伺うと日本の大会はないとのことでした。

流山万華鏡ギャラリー&ミュージアム | 流山本町 観光情報 (nagareyama-td.com)

 

 

メディアでの紹介を伺うと、チコちゃんに叱られるで万華鏡が取り上げられたと。調べるとありました。たいてい観ているのですが、見過ごしたようです。
▽古い硬貨の謎▽万華鏡誕生秘話▽床に落ちた髪の毛 - チコちゃんに叱られる! - NHK

伺うと仙台と京都にもあるとのこと。さらに調べると川口市にも個人でされている日本万華鏡博物館がありました。

 

 

昔よく見た簡単な万華鏡が1500円くらいであったのですが、並んで万華鏡キットも同じくらいの値段だったので、キットを買ってしまいました。

 

皆さんも流山へ、是非。