8月3日 泉涌寺とその塔中寺院参拝の振り返りです。
今熊野観音寺

緑の中 癒されます。。
案内板

結構広い~
まわれるかな~
大きなお大師様が子供たちを守っています。

お大師様といえば水

お大師様が錫杖で叩くと水が涌き出た。。
と伝わります。
本堂

西国三十三観音 第15番
(行けるところだけ、こっそりまわっています。。)
洛陽三十三観音第19番
十一面観音様 お参りしました。
二つ 御朱印を書いて頂き、
「一つは草書、一つは楷書にしておいたよ」と
おじさんがおっしゃっていましたが、
どちらも達筆で草書にしか見えない😅
ホームページによりますと、
十一面観世音菩薩
(秘仏、弘法大師御作と伝えられる、身丈一尺八寸)
不動明王(智証大師円珍作と伝えられる)
毘沙門天(運慶作と伝えられる)
あと 本堂の後ろの方にある塔。。医聖塔
気になりつつも 上りませんでした。
大師堂とボケ封じ観音

菩提樹

この後ろのエリア 茶室は特別拝観でしたので
立ち寄りませんでした。
古い石仏石塔など

熊野権現

西国三十三ヵ所の写し霊場

巡りたかったけど今回はパス。。
来迎院

ホームページより
来迎院(らいごういん)は弘法大師(空海)が大同元年(806年)、唐の国にいらっしゃったとき感得された、三宝荒神様をこの地にお祀りしたのが始まりとされています。安産祈願の荒神様、運慶の作、本尊阿弥陀如来や大石内蔵助が吉良邸の討ち入り成就を祈願した念持物である勝軍地蔵尊などがございます。
泉涌寺の塔中寺院、
運慶作と伝わる像がありますね。
ホームページはこちら

こちらも お大師様が独鈷で掘ったという井戸

御朱印は 布袋様を頂きました。