7月7日の七夕の日に、ピンク師匠OSHO禅タロットの師匠しょうこさんに圧をかけられお誘いをうけ交流会&シークレット講座に行きました。
午前中は交流会、午後はシークレット講座
交流会では、こども食堂を立ち上げる熱い思いを語ってもらいました。
私自身、こども食堂はテレビでの情報でしか知りませんでした
私も子供の頃は、片親で夜の仕事をしていた母だったので学校から帰ると遊びにはあまり行けず、一緒に夕飯を食べ仕事へ行く母を見送っていました。
学年も上がるとクラブ活動などで当然、帰宅は遅くなるので母が仕事へ行く時間ギリギリの帰宅になっていたので1人での夕飯が増えました。
時が経ち…
自分も家庭を持ち、仕事もずっと社員でしてきたので子供の夕飯は、友人の家でお世話になったりしていました
子育てしてきた中でもまわりで、シングルマザーだったり遅くまで仕事してるママさん達を見ていて色んな思いがありました。
絵に描いたような家庭生活をしている人からは、仕事をしている人たちの食生活を見たり感じたりしただけで批判することばかりでした
冷凍食品や出来合いの惣菜ばっかりで、子供のこと大切じゃないのと言っているのを耳にしました。
自分や家族を大切に思っていない人は、いないと思います
子供1人留守番をさせ、ガスを使い何かあったら大変だから電子レンジで出来る物や帰宅して遅い時間だけど食事は一緒に食べるという思いで惣菜を買ってたり…
その分、休日は手料理がんばったり
子供と存分に過ごします
確かに一部、裕福な家庭でも親が遊び歩いて子供にお金だけ与えていたり…
人を批判してる割には、同じ事をしていたり…
テレビでこども食堂の話をみるたび、何か自分に出来ないかな〜…とずっと思っていました。
そう思っていたなかで、しょうこさんと出会い今回の風夢ちゃんのこども食堂の話を聞いて胸が詰まる思いでした
私に出来る範囲でこれからも応援していけたらな〜と思っています
子供もお母さんもお父さんもおじいちゃんもおばあちゃんも皆んな笑顔になれる場が増えていくといいな〜
風夢ちゃんのブログより
色々な諸事情で「ご飯を食べられない」というお子さんは、6人に1人と言われている現状。「安心・安全な場所でお腹を満たす」ということはもちろん急務なこと。でもお腹を満たすと同時に「本物の味」を知ってもらいたい。自分たちが食べる食事がどうやって出来上がり、自分たちの未来を作る体の一部になるかを知ってもらいたい。そしてこどもたちを中心に大人であるお母さん・お父さんにも知ってもらいたい。
こどもたちは基本選択肢はありません。ご両親が提供してくれる食事がメインだと思います。別段私も何でも有り難く頂くので、「これはダメ!」、「これは良い!」というものはないと思っています。ただ…世の中には日本人が古くから伝えている味噌や醤油をはじめとする調味料(なんちゃって調味料ではなく)や、できれば旬の無農薬野菜や固定種・在来種のお野菜、無農薬のお米などなど…そういったものもあるんだよ!と知ってもらうきっかけになればいいなって。将来こども達が自分で選択できる時の記憶の片隅に…「あんな食事もあったなっ」って思えてもらえたら嬉しー(あっ!でも最初は素材の味しかしなくてマズイと思うかも…世の中のご飯と違って薄いし…ドキドキ)
こういうものって、正直エンゲル係数高いのです!おひとり様の私でさへも結構食費にお金かかるのが悩む所なので…お子さんのいる家族がそんなことしたら家計が大変!なのは重々承知してます。だからこそ、大人の方には「実際どうなのよ⁉︎」を味わってもらえる場になればいいな〜と。もし気に入って頂けたら、できる所から家庭に取り入れてもらったり(農家さんから直購入すると意外に安いです!)…一緒にお味噌とかを家族で仕込んでもらったり(作る方が安いです!)
色んなカタチの「こども食堂」があっていいよね。
色んな方面のプロの友人たちもいるので、食だけでなく、こどもさん〜お母さん・お父さん・おばあちゃん・おじいちゃん…皆んなが笑顔になれる場ができると嬉しいな〜。周りからは「おとな食堂」でいいんじゃない?とも言われ…なるほどとも。
(風夢ちゃんのブログより)
原文は、こちらのブログにあります